ザ・海峡(夜)@横浜

「ザ・海峡(ざ かいきょう)」 【横浜/こだわりの和風と無国籍料理】 生まれて2回目の横浜へ。 友達に連れられてヨドバシカメラ内の居酒屋へ。 なぜか、いつも満員のお店とのこと。 店内はかなり広く、個室の数も多い。 素敵なサプライズが…サプライズ&バースデー会員同時無料登録中★ヨドバシカメラ8Fにあるまったりすごせる居心地よい空間。ほの暗い光に包まれた2名様からの個室はおこもり風。水の流れる中庭のある座敷個室は、くつろげるゆるり空間。更に横浜夜景を見渡せるモダン空間のテーブル席などが目白押し。カップルはもちろん、グループでの宴会にも最適!人気の無国籍料理は古代米や有機野菜を使用した体に優しいヘルシー嗜好 焼酎は伊佐美、梅酒は青谷が置いてある。 青谷は残念ながら品切れだったけれど。 個室でのんびりと、終電間際まで。 2回目の横浜は駅近辺のみの活動で終了。 学生の合コンにもオススメ。 →他のグルメブログを探す →Amazon 横浜・湘南レストラン批評―グルメ“口コミ”サイトの巨人、久留米指向が選んだ ザ・海峡 ヨドバシ横浜店 (ダイニングバー / 横浜駅、神奈川駅、新高島駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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赤坂ちびすけ(夜)@赤坂

「赤坂ちびすけ」 【赤坂/一口餃子専門店】 残暑を乗り越える力を付けに、餃子とビールを求めて赤坂へ。 一口餃子で有名らしいお店。 店内は狭く、カウンターとテーブル含めて20席程度。 とにかく一つが小さいので、たくさん食べられる。 焼き餃子は普通のと、シソ、海老、ホタテを。揚げ餃子はエスニックと海老を。水餃子は普通のと、海老とシソ。 焼き餃子は特製タレと柚胡椒を付けて食べるスタイル。柚胡椒は九州の料亭から送ってもらっているようで、市販のものよりかなり辛め。 焼き餃子は、普通のとシソ、ホタテが美味しい。羽根のパリパリ感も好き。 揚げ餃子もなかなか。こちらはマヨケチャップか一味塩を付けていただく。 水餃子はポン酢でさっぱりと。水餃子はまあ普通のお味。 ビールはスーパードライの生か、岡山の地ビール独歩、ギネスの三種類。地ビールとギネスは温度管理されているようで、良い塩梅の温度。 あとは焼酎も結構置いてある。 大きな餃子の中に肉汁が詰まっているのも良いけれど、一口餃子のように旨味が凝縮されているのも悪くない。 特にここは餡に沖縄のあぐーを使っているので旨味が強い。 で、なぜか食べ始めると汗が大量に噴き出してくる。 連れも周りの客も普通に食べているのに自分だけ、汗をふきふき。 一体、何が代謝のスイッチになったのか未だに不明。 当初は、帰りに色々な西京焼きが食べれる目黒のバーに寄ろうと思っていたけれど、お腹一杯で断念。 →他のグルメブログを探…

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金の串(夜)@銀座

「金の串(きんのくし)」 【銀座/串揚げ】 とにかく暑いので、ビールに合うものが食べたくなって、銀座の串揚げ屋へ。 Webなどを見るとラグジュアリーなイメージがするけれど、店内に入ると清潔感のある普通のお店。女性客の割合が多い。 カウンターは異常に長くて、余裕を持って20人くらい座れそうな勢い。それにテーブル席がいくつかある模様。 座った場所は揚場から遠く、揚げている手元を見ることが出来なかったのが残念。 串揚げなので、当然コースのみ。 注文したコースの内訳は、カマンベールチーズ、車海老、フォアグラ、スモークサーモン、子持ち昆布、なす、銀ムツ、マッシュポテト、アスパラ、エスカルゴ、ダチョウの砂肝。まとめて2、3本ずつ出してくれる。 まあ、カウンターが長いので一本ずつ出していたら大変なのかも。 また、串に加えて、前菜や野菜のカクテル、スズキのグリルが付いてくる。 更に串揚げは、お好みでソフトシェルクラブと、牛フィレ、ズワイガニを注文。 どれも衣は薄くて軽く、串揚げによって色々なソースが合わせてある。 ソースが合わせていないものは、塩がちょっと強すぎというくらい良く効いており、聞いてみるとフランスの塩を使っているとのこと。名前は失念。 前菜やスズキのグリルも手を抜かずにきちんと作ってある。 特に前菜はホタテにアワビが乗っていて、バルサミコ酢、マンゴーソース、胡椒と色々な味が楽しめる。アワビに胡椒が意外と合うという新しい発見も。 ドリンクのメニューはワイ…

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Baden Baden(夜)@有楽町

「Baden Baden(バーデン バーデン)」 【有楽町/ドイツビールと料理】 銀座にて食事の前に軽く一杯と思い、バーデンバーデンへ。 有楽町のガード下にある間口の狭いドアを開けると、そこにはビアホールという異世界が広がる。 ここはホフブロイハウスのドラフトが味わえるお店。 ミュンヘンといえば、オクトーバーフェストの時期に入ってくるSPATENくらいしか印象にないけれど、これもなかなかいける。 大ジョッキはなんと1リットルあるけれど、美味しいのと外が暑かったのとで、ぐいぐい飲めてしまう。 ただ、量を飲み過ぎて次の食事に差し支えてはいけないと思い、その後は小麦のコルンとボスコープをロックで一杯ずつ。 →他のグルメブログを探す →Amazon 一八世紀ドイツビールの博物誌―完全なるビール醸造家 バーデンバーデン (ドイツ料理 / 日比谷駅、有楽町駅、銀座駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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JBA BAR SUZUKI(夜)@銀座

「JBA BAR SUZUKI(ジェービーエー バースズキ)」 【銀座/バー】 銀座で2軒目。友人オススメのバーへ。 お酒に詳しい友人なので安心かつ楽しみに付いていく。 場所を忘れたようでぐるぐる回ってようやく到着。 小さなビルの4Fにあるお店。 まずは、ローランドで面白いものがあるかと尋ねてみると「あります」との返事。 心の中で拍手喝采。 出してくれたのはLINLITHGOW。St. Magdaleneとしても知られるモルト。 LINLITHGOWはスコットランド女王メアリー・スチュアートが生まれた場所としても有名。 トワイスアップでお願いしたところ、味はROSEBANKに似ている。 実は家にSt. Magdaleneが一本あるけれど、まだ開けていない。 ローランドで攻めてみようと、2杯目はROSEBANKを。 ROSEBANKのこのボトルは初めて見た。 こちらはストレートで試してから、途中でトワイスアップに。 モルト以外でもいろいろと揃えているもよう。 聞いてみると40年もここでやっているとのこと。 →他のグルメブログを探す →Amazon 改訂版 モルトウィスキー大全 JBA BAR SUZUKI (バー / 銀座駅、有楽町駅、日比谷駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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Sherry Club(夜)@銀座

「Sherry Club(シェリークラブ)」 【銀座/シェリーとスペイン料理】 シェリーといえばグレンモーレンジのシェリーカスクくらいのイメージしかなかったけれど、ここでちゃんと呑んでから少し興味がわいてきた。 いろいろと基本的な知識を身に付けて、いざ銀座へ。 1986年に世界で初めてシェリーの専門店として創業して以来、シェリー普及の中心として数多くのシェリーを取扱い、ギネス・ワールド・レコード社が「シェリーの品揃え世界一」に認定 また、サービススタッフ全員が現地生産者から認定を受けたシェリーのソムリエ「ベネンシアドール」 というお店。 店内はそれ程広くないけれど、お盆で土曜日の銀座にもかかわらず、結構な客の入り。 テーブルには、シェリー毎にテイストが書かれたリストが置いてあって、何を呑んだかチェックできる。 最初は色々なテイストのシェリーを飲み比べて、後はそれぞれ料理に合わせて店員にお任せ。 ヘレス地域以外の酒精強化ワインも頼んでみたり、グラッパもいくつかあったので、マルティンコダックというものを。ハーブとハチミツが加えられたもので、香りも良く味もまろやか。 料理はハモン・イベリコ・ベジョータの生ハムが置いてあり、しかも100%純血のものもある。 他には、チーズ盛り合わせやゆり根、ソフトシェルクラブ、ピザ、パエリア、マグロとタラとボラのカラスミ三種などなど。意外と美味しい。 鰻の稚魚(アンギュラス)も食べてみたかったけれど、残念ながら品切れ。 あとは…

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WOLFGANG PUCK CAFE(夜)@新宿

「WOLFGANG PUCK CAFE(ウルフギャングパックカフェ)」 【新宿/カリフォルニアレストラン】 新宿駅で手っ取り早くご飯を食べようとLUMINE ESTのSHUN KANへ。 ところが、どこも満員どころか行列ができており、唯一空いていたお店へ。 空いている理由がちょっと怖かったけれど、味は普通に美味しくいただけた。 カリフォルニア料理の定義はまったく知らないけれど、味付けは日本人に万人受けするようなイメージ。 多分、そのあたりのバランスはかなり意識しているのでは。 途中、後ろに合コンチームが陣取ってやかましかったけれど、逆に言えば騒いでもOKなお店としても使えるということ。 いつも空いているのかどうかは知らないけれど、もしここだけ空いていても、普段使いのお店としては心配なく使える。 →他のグルメブログを探す →Amazon カリフォルニア・キュイジーヌ ウルフギャング・パック カフェ ルミネエスト新宿店 (カリフォルニア料理 / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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串TAKA(夜)@鴨川

「串TAKA(くしたか)」 【鴨川/串揚げ】 東京は世界中の美味しいものを食べることのできる都市として有名だけれど、もちろん地方にも美味しいものを出してくれるお店はある。しかもその内容に比して驚くような価格で。 そんなお店の一つが、ここ千葉県鴨川にある串揚げ屋さん。 3年ほど前に一度訪れて感動し、またもう一度来てみたいと再訪の機会をうかがっていた。 鴨川駅からタクシーでワンメーター、歩いても10分ほど。 お店の外観はビストロ風で、店内はカウンター10席ほどとテーブル1卓のこぢんまりとしたお店。 それもそのはず、お店はシェフが一人で切り盛りしており、それでいて隅々まで目が行き届いている。 メニューは串揚げのコースが15品、20品、25品と並ぶが、まずは15品コースをお願いする。 内訳は、エビ、はも、メンチ、たまねぎ、ささみ、かれい、牛ひれ、アスパラ、おくら、エリンギ、 いかすみのリゾット、しいたけ、プチトマト、ひらめ、かにつめ。 それに、お好みの追加で、そらまめ、サーモン、はじかみを。 ここの素晴らしいところは、素材の良さや絶妙な揚げ加減の他に、ちょっとした工夫をしているところ。 はもには梅肉ソースを、メンチにはチーズ、玉葱にスパイス、オクラにチーズ、エリンギにバジルなどなど。 また、塩は16種類をブレンドしていて、他では味わえない甘みと深み。 このあたりの、飽くなき探求心が高いプロ意識を感じさせてくれる。 最後にシェフと少し話をしたところ…

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