CACCIATORA(夜)@恵比寿

「CACCIATORA(カチャトラ)」 【恵比寿/イタリアン】 お取引先との飲み会。お店は先方からご紹介いただいた恵比寿のポップでカジュアルなイタリアン。どちらかというとカフェっぽい雰囲気が強い。 仕事がバタついていたので一人遅れての参加。ビールも呑まずに一杯目からワイン。そして食べ物もそんなに食べずひたすらワイン。お店の雰囲気も手伝って、まるで友人と呑んでいるような雰囲気で楽しく盛り上がった。 2軒目は近くにあるガールズバーへ。ここら辺から大分記憶も曖昧になってタクシーで帰宅。 最近ワインを飲むと昔以上に記憶が飛びやすくなっているような気がする。注意しなければと反省はするけれど後悔はしない主義。 カチャトラ (イタリアン / 恵比寿駅、代官山駅、中目黒駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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bar cacoi(夜)@渋谷

「bar cacoi(バー カコイ)」 【渋谷/ビアバー】 渋谷のビアバーへ前週に続いての再訪。比較的面白いモルトがあったので、今回は前職のモルト仲間と。 ここは本来リアルエールに力を入れているお店。リアルエールは「伝統的な原料から造られ、最終的に供される容器の中で二次発酵によりコンディショニングされ、外部からの炭酸ガスによらずに注がれる」ビールのことで、ビール本来の旨味を味わうことができる。 この日は、バーレーワインに湘南ゴールドを呑んでからモルトへ移行。BRUICHLADDICHなどアイラ系を中心に3杯ほど飲み干した後は悪いクセでワインを注文。白と赤を一本ずつ。女子二人との飲みだけれど、どちらもよく飲むので自分のペースも自然と早くなる。 最後の方は記憶もやや曖昧なまま終電前に健全にお開き。家に着いてからカメラケースを忘れてきたことに気付いた。 bar cacoi (バー / 渋谷駅、明治神宮前駅、神泉駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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Beer Dining The GRIFFON(夜)@渋谷

「Beer Dining The GRIFFON(ビアダイニング ザ グリフォン)」 【渋谷/ビアバー】 前日に草ふえで飲んだ焼酎が抜けないままの休日出勤。頭痛や気持ち悪さがないのが唯一の救い。で、そんな状態で夜は前々職の仲間に飲み友達一人を加えて3名で渋谷へ。いつもならAmusementで呑むメンバーだけれど、毎回同じ店でも芸がないので別のお店へとチャレンジ。なんでも元グラフトンの方が開いたお店だとかで、そう言えばマスターとカウンターのお客さんの会話の中に前職の社名も聞こえていた。 ここはドラフトが15種類程度揃っており、フードはフィッシュ&チップスにスペアリブ、ソーセージなど、まさにビールが中心のお店。 残念ながらメニューにある中で唯一のIPAとオイスタービールが品切れ。残りのメニューは3人で全て制覇した。 フードの味は普通だけれど、純粋にビールを味わうには手頃なお店で雰囲気も悪くない。Wi-Fiも解放されているので、途中でiPhoneやiPadの話題でも盛り上がることもできた。あまり人気のある立地ではないけれど、早い時間から店内は客が埋まっているので流行っているのだろう。 休日前なので終電後まで呑んでも問題なかったのだけれど、前日に飲み過ぎたのでビールだけで抑えておき健全に電車で帰宅。 THE GRIFFON 渋谷店 (ビアホール・ビアレストラン / 渋谷駅、神泉駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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草ふえ(夜)@西麻布

「草ふえ(くさふえ)」 【西麻布/焼酎バー】 焼酎を飲みに西麻布まで。国立新美術館でメディア芸術祭を冷やかした後、久しぶりの草ふえへ。焼酎というテーマで候補に挙がるのはこの草ふえか三宿にある座○楽くらい。昔は表参道のbar balladもあったけれど今は閉店してしまっている様子。草ふえもEN ICHIの頃に比べれば種類は減ったけれど、やはり3Fにあるソファー席の心地よさが魅力的。しかも2名から予約できるところが素晴らしい。隠れ家的な店構えで、大きな個室のソファー席、何よりお酒に拘っているという点がツボにはまる。 この日は生憎の雪で気温も2度という寒さだったけれど、籠もって呑むにはとても良い環境。他にはお客さんが殆ど入っていない状態で、料理が出てくるのも早い。 スモークの盛り合わせやバーニャカウダー、山芋の鉄板焼き、玉葱の丸焼きなどをつまみながら、焼酎をひたすら味わっていく。普通の店なら普通にプレミアどころの焼酎を頼むのだけれど、このお店ではそんな飲み方をしたら勿体ない。とはいえメニューを見ても種類が多すぎてよく分からないので、好みの味を伝えて基本的には店員のお薦めを出してもらうことが多い。この日にチャレンジしたのは、まず蘭グラッパやちんたらりのような深いコクのあるもの。続いてはちびちびのような甘くて、とろっとした原酒。残念ながらそこまでのものは飲めなかったけれど、色々と新しい味わいを発見することができた。 とにかく楽しく飲んでいたので時間が経つのもあっという間。19時から飲み…

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bar cacoi(夜)@渋谷

「bar cacoi(バー カコイ)」 【渋谷/ビアバー】 軽い打ち上げがてらお取引先の方々と3名で飲み。週中なのでワインや日本酒は危ないだろうということで、ビールの美味しそうなお店へ連れて行ってもらう。 店内はオシャレなカフェバーっぽい雰囲気だけれど、メニューはしっかりしている。まずは日本の地ビールがドラフトで数種類。IPAやバーレーワインなんかも置いてあり、こだわりが感じられる。 仕事に関係のないバカ話をしていたらいつの間にか殆どのビールを注文してしまっていたので、次は何を呑もうかとメニューをめくっているとモルトが意外と豊富な事に気づく。他の二人はあまりモルトを呑まないようなので、是非にと進めてモルトを飲み始めることに。 まずは、大好きLongrowのシェリーカスクを注文。続いてはローランドで一息つくためにST_MAGDALENE。そして3杯目はHAZELBURNを初めて飲んでみる。基本的にストレートで出してもらい、味や香りによってはトワイスアップにできるよう水も添えてもらう。 今思えば、2杯目はSpringBankにするべきだったとやや後悔。この3つを飲み比べる機会はそれ程ないので勿体ないことをした。 ちなみにモルトを知らない一人には意地悪をしてひたすらアイラを注文してあげた。CAOL ILAにLaphroaig、ARDBEGとクセの強いものばかり。 モルトも一段落して次は何を呑もうかと相談。たいがい飲みも後半になると注文が面倒になってワインをボトルで頼みがち…

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博多 華味鳥(夜)@銀座

「博多 華味鳥(はかたはなみどり)」 【銀座/水炊き】 寒かった冬もそろそろ底を越したようなので、暖かくなる前に鍋料理を駆け込みで。この日は博多にもお店がある銀座の水炊き屋へ。水炊きといえば新宿の鳥源も美味しかったけれど、こちらもこだわりがあるようなので、スープが非常に楽しみ。 もともと水炊きは博多「水月」の初代が海外で味わったコンソメスープをヒントにして、約100年前に日本人向けの鍋料理を博多で開いたのが始まりだとか。 お店は博品館ビルの5階。劇場に行く人並みに揉まれながらエレベーターを上がると、入り口はなかなか落ち着いた感じで、店内も古めかしい趣。年齢層が高めかと思ったけれど、カウンターには若者もちらほらと見かけられる。 メニューを広げると一品料理はそれほど種類がないのでコースを注文。 ・小鉢 ・前菜三種盛り ・華味鳥刺身 ・替り鉢 ・自家製明太子 ・華味鳥水たき(ブツ切り、つくね、切身、肝、野菜盛、雑炊又はちゃんぽん麺) 肝がたっぷり入っている水炊きは初めてだけれど、なかなか美味しい。 ・香物 ・デザート ・季節の果実 ビールと焼酎を交互に飲みながら運ばれてくる料理を平らげていく。飲み屋ではないので、食べ終わってしまうとつまむものもなく、銀座らしく夜も早い。健康的に終電前の時間に帰宅。 博多華味鳥 銀座4丁目店 (鳥料理 / 東銀座駅、銀座駅、銀座一丁目駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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