土の実(夜)@銀座

「土の実(つちのみ)」 【銀座/沖縄料理】 青山、銀座と買い物をしてからの夕食。最後がマロニエゲートのハンズだったので、そのまま上にのぼり目に付いた沖縄料理屋へと飛び込む。ひつまぶしの店にも惹かれたけれど、なぜかそちらは行列だったので諦める。 よく考えたら中1日での沖縄料理だけれど、好きなので全く気にならない。 オリオンの生を飲みながら、定番のミミガーのポン酢和えに島らっきょう。 嬉しいことにナーベラーンブシーを発見。 タームコロッケはパン粉を切らしたとの事で急きょ素揚げに。スーチカ入りで味もしっかりと付いているので素揚げでも十分に美味しい。 ソーミンチャンプルー。いつもフーチャンプルーと迷うところ。 クープイリチーは何気に初めて。 ヒラヤーチはつい頼んでしまう。 最後はタコライスで締め。 泡盛はしっかりとカラカラで出してくれるので、雰囲気だけでも沖縄気分を味わうことができる。 そういえば、沖縄料理が好きなものの、ナカミー、アーサ汁はまだ食べたことがない。次に沖縄料理を食べる際はぜひ注文してみよう。 土の実 (居酒屋 / 銀座一丁目駅、有楽町駅、銀座駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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海南鶏飯(夜)@汐留

「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」 【汐留/シンガポール料理】 昼は赤坂でCHICAGO。夜は汐留でオペラ座の怪人と観劇のはしご。さすがに疲れて夜は近場のシティセンターで夕食。 さすがに土曜日とあって店はどこも空いている。早々に諦めて閉めているところもあるくらい。 タイガーの生を飲みながら、海老味噌を絡めて漬け込んだ鶏手羽揚げ。シンガポール料理は初めて食べた気がするけれど、ソフトシェルクラブの唐揚やアジアン三角カレー春巻きなど、ビールに合うつまみが豊富だ。 何を注文すればよいのか分からずに適当に頼んでしまったが、最後は定番らしい海南鶏飯(蒸し)で締め。ライスはチキンのスープで炊いたジャスミン米。これに3種類のソースをつけた鶏を乗せて食べるらしい。ソースはチリソース、ネギジンジャーソース、ブラックソヤソース。ブラックソヤソースが何なのか分からないけれど、味的には甘辛い濃い口醤油といったところ。 東南アジア料理はあまり積極的に食べることはないけれど、食べてみると意外といけることに気が付いた。 短い人生、選り好みをしていては損をしてしまう。 シンガポール海南鶏飯 汐留店 (シンガポール料理 / 汐留駅、新橋駅、築地市場駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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遊食家ゆがふ(夜)@目黒

「ゆがふ」 【目黒/沖縄料理】 仕事で疲れた金曜日の夜は暑い沖縄に思いを馳せて軽いオリオンビール。 表通りから外れた道沿いにある穴場的な立地。地下に降りると沖縄料理店らしい雑多な雰囲気で、店の外からは想像できないくらいの広さ。 まずはオリオンの生を注文しながらメニューを眺める。 島らっきょうの塩漬 ミミガーのポン酢和え ラフテー パパイヤチャンプルー。パパイヤを使った料理がこれしかなかったので注文したけれども、チャンプルーとしては物足りない。 油味噌とチーズのピザをヒラヤーチー代わりに。油味噌とチーズがが焼酎に合う。 最後は沖縄そばで締め。 泡盛はいわゆるプレミアどころの泡波も用意されているが、食材はもう少々沖縄らしさを出してもらえると嬉しいところ。 遊食家 ゆがふ (居酒屋 / 目黒駅、白金台駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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