月(夜)@広尾
「月(つき)」
【広尾/ダイニングバー】
小さな雑居ビルの3階。4人も乗れば一杯になるエレベーターを降りて店へと入る。
左に個室。右にはカウンターとテーブル席。
この日はテーブル席を選択し、あてをつまみながらしばらくは生ビールで我慢。平日なので注文したワインのボトルにも手を出さず。
ただ、さすがに途中からは焼酎や白州のハイボールなども飲み始める。
料理の写真はあまり撮ることができず。
燻製ジャガイモのコロッケはとても香ばしく焼酎に合う一品。
そして、ハラペーニョ。まさに罰ゲームのためのようなメニューだが、なぜか店員のレコメンドにより注文。サービスとして通常のハラペーニョの10倍の辛さというスペシャルハラペーニョ付き。おかげで場は盛り上がったものの、食した1名は死亡。
蜂蜜と一緒に食べることで辛さが和らぐという豆知識がひとつ増えた。
その後は草ふえの近くにある地下のダーツバーに移動したものの、強烈な睡魔と心地よいソファーにより撃沈。無理を言って作ってもらったロッキンチェアは一口しか飲めず。
月 (ダイニングバー / 広尾駅、六本木駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0