月(夜)@広尾

「月(つき)」 【広尾/ダイニングバー】 小さな雑居ビルの3階。4人も乗れば一杯になるエレベーターを降りて店へと入る。 左に個室。右にはカウンターとテーブル席。 この日はテーブル席を選択し、あてをつまみながらしばらくは生ビールで我慢。平日なので注文したワインのボトルにも手を出さず。 ただ、さすがに途中からは焼酎や白州のハイボールなども飲み始める。 料理の写真はあまり撮ることができず。 燻製ジャガイモのコロッケはとても香ばしく焼酎に合う一品。 そして、ハラペーニョ。まさに罰ゲームのためのようなメニューだが、なぜか店員のレコメンドにより注文。サービスとして通常のハラペーニョの10倍の辛さというスペシャルハラペーニョ付き。おかげで場は盛り上がったものの、食した1名は死亡。 蜂蜜と一緒に食べることで辛さが和らぐという豆知識がひとつ増えた。 その後は草ふえの近くにある地下のダーツバーに移動したものの、強烈な睡魔と心地よいソファーにより撃沈。無理を言って作ってもらったロッキンチェアは一口しか飲めず。 月 (ダイニングバー / 広尾駅、六本木駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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島唄楽園(夜)@六本木

「島唄楽園(しまうたパラダイス)」 【六本木/沖縄料理】 そろそろ夏が終わりそうにも拘わらず沖縄料理を食べ忘れていたことに気づいて、急きょ訪問。 ネットで検索をかけてナーベラーンブシーが置いてある店をチョイス。店の雰囲気や評判などは全く気にかけずその一点のみでここに決定。 リッチも非常によく六本木交差点に面したビルの4階。 まずはオリオンビールからはじめ、すぐにからからへ移行。 定番の島ラッキョウに海ブドウ、すぬい、ふーチャンプルー、ヒラヤーチー、お目当てのナーベラーンブシーに、店お勧めのラフテーも加えて一気に注文。 ジーマミどうふが品切れだったのとドゥルワカシーがメニューにない点は残念。 泡盛は比較的普通のラインナップ。 ただ、この場所にしては閉店が早め。終盤に一人追加で参戦したこともあり近場のAGAVEへ。 AGAVEは久しぶりの訪問だったがさすがに、泡盛をたらふく飲んだあとのテキーラはまずいだろうと珍しく自制心が働き、ビールとラムコークにとどめておいた。 島唄楽園 美海店 (沖縄料理 / 乃木坂駅、青山一丁目駅、六本木駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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TAKASHI(夜)@六本木

「TAKASHI(たかし)」 【六本木/イタリアン】 夜の打ち合わせ後に先方との会食。六本木の喧騒からやや離れた場所にある隠れ家一軒家のイタリアンへ。 前菜は旬野菜のバーニャカウダに北海道苫前産甘エビとカラスミの冷製”カッペリーニ”雲丹クリームソース。 そして、訪れた際は京食材フェア的なシーズンだったのでそのあたりも攻めてみる。 美山産大豆「ゆば豆腐」と「アイコトマト」のグラタン仕立て 丹後特別栽培米「歌人」と京鴨モモ肉のリゾット 京野菜のポナータ カネロニ仕立て バンブランソース メインは肉料理。沖縄県産 もとぶ牛スネ肉の赤ワイン煮込み デザートはカタラーナで食後酒にレモンチェロ。 平日のためアルコールは抑え目で泡中心で。 TAKASHI (イタリアン / 六本木一丁目駅、六本木駅、神谷町駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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