目黒REPUBLIC(夜)@目黒

「目黒REPUBLIC(めぐろリパブリック)」 【目黒/ビアバー】 少し前から気になっていた目黒のビアバー。よくよく調べてみると10年近くに訪問した酣が業態変更した店だった。以前は漬け焼きと燻製を食べさせてくれるモルトバーだったはず。時流の流れに乗ってクラフトビールに変わった様子。 タップビールは常時10~12種類、ボトルビールは200種類以上置いてあるという。 店内で大きく変わったところといえば、壁にディスプレイが設置されスポーツ観戦できるようになっているところ。 客層も以前はカップルばかりだったが、サラリーマン主体になっている。 ビールは定番ものから少し変わったものまで幅広く置いてある。 フードの燻製は昔の名残らしく、懐かしくなって迷わず注文。 牡蠣にチーズ、サーモン、鴨、いぶりがっこ。 あとは餃子も人気らしいのでこちらも注文。立派な羽のある餃子。 ビールは好きだけれど、やはり昔のモルトバーの方が個人的には好きだった。 目黒リパブリック (ビアバー / 目黒駅、白金台駅、五反田駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

続きを読む

ぶち(夜)@白金高輪

「ぶち」 【白金高輪/居酒屋】 転職後初の飲み。飲食店が少ないエリアなので、店を知らないと迷子のまま終わってしまいそうな立地。 店内は小さ目でカウンターとテーブル席が少々。真ん中のテーブル席が12名程度座れるがテーブルの奥行きが短く、対面者との距離が非常に近い。あまり料理が置けない反面、一体感が生まれやすいというメリットも。 店の外には焼酎のボトルが並んでおり森伊蔵のグリーンも置いてある。 週中および頭痛の心配があったため、もっぱらビールとハイボール。 お通しは漬物。つまみは梅水晶、河豚の皮ポン酢、河豚の唐揚げなど少なめに抑えて飲みの方が中心。 〆は瓦そば。初めて食べたけれど、これは下関の郷土料理らしい。 熱した瓦の上に茶蕎麦と具材を載せて蕎麦汁を付けて頂く。 調理法は以下の通り。ホットプレートなどを使えば家庭でも作れそう。 あらかじめ具材を用意する。錦糸卵と細切れの牛肉(甘辛い味を付けたもの)が一般的。 茹でた茶そばを炒める。基本的には瓦の上では炒めず、別途鉄板などで炒める。焼きそばのように炒めると麺が細切れになるため、炒めるというよりは焼き付ける感じで火を入れる。 熱した瓦の上に茶そばをのせ、具材を色よく盛りつけ、その上から薬味として刻み小ねぎ、のり、スライスしたレモン、もみじおろしをトッピングする。 茶そばと他の具を一緒に温かいめんつゆにつけて食べる。また、つゆには薄切りにしたレモンを入れ、好みに応じてもみじおろしを加える。 ぶち (郷土…

続きを読む

魚屋きいもん(夜)@恵比寿

「魚屋きいもん」 【恵比寿/居酒屋】 恵比寿の駅から少し歩く、魚の美味しい居酒屋へ。 3階のロフトにあるテーブル席にて、生牡蠣、刺身の盛り合わせ、穴子の白焼き、その他諸々。 最近、酒を飲むと右目の奥から激しい頭痛が生じるようになってしまい、その打開策として濃い酒を急ピッチで飲んで麻痺させるようにしている。その反動で記憶があまりなく、しかも写真を撮らなかったので完全にうろ覚え。 ビールから始まり、目についた白州でのハイボール、芋焼酎をダブルロック、その後に生の日本酒を数種類と完全にちゃんぽん。 その後、帰りかけたものの、どうせタクシーで帰るなら、という事で2軒目に移動。 訪問したのはバーだったので、アイラ系をオーダーするも、あまり品揃えがなく、勧められたのはオクトモア。非常に心が惹かれたものの体のコンディションが良い状態で飲みたいと思い、なぜか薬草酒へと手を出してしまう。 翌日は当たり前のようにひどい頭痛に悩まされた。 魚屋きいもん (居酒屋 / 恵比寿駅、広尾駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

続きを読む

ひつじや(夜)@四谷三丁目

「ひつじや」 【四谷/羊料理】 世界各国のヒツジ料理が食べられる有名なお店。肉の中でも鴨や羊はかなり好き。ただマトンは苦手な場合もあるので少し警戒していたが、結論からするとまったく問題なし。 ドリンクは基本的にビールかワイン。どちらも世界各国のラインナップを揃えていて面白い。 ひつじのたたき。初めて食べた気がする。 スペアリブのいぶし焼。桜のチップでいぶしている。 その他、シシカバブやクスクスなど。最後はデザートでのパフォーマンスもあり。 食材に拘りつつ、調理方式に拘らないというコンセプトは意外と面白い。 大人数で色々な料理にとチャレンジしてみると盛り上がりそうな気がする。 ひつじや 四谷三丁目店 (居酒屋 / 四谷三丁目駅、曙橋駅、新宿御苑前駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

続きを読む

レストラン予約

参加ランキング