居空間 タイ料理&パクチー酒場(夜)@練馬

「パクチー酒場」 【練馬/タイ料理】 いっぷくの後に面白そうな2軒目を求めて練馬の街を彷徨い歩く。 と、表通りから細い路地の入口に看板を発見。表からは店の様子を全く窺い知れないため突撃してみる。 古民家を改装した一軒家で店内は比較的広いものの、先客は女性グループ1組のみ。 「趣がある」という形容詞がぴったりな雰囲気。 東南アジアのボトルビールが幾つかあったので、この中から頼もうとすると、なんとこれらのボトルビールはやめてしまう予定という事でほとんど在庫なし。 仕方ないので、東南アジアのハードリカー?リキュール?が3種ほどあったのでそれぞれソーダ割りで。どれも癖がなく飲みやすい。 お通しのえびせんが美味しく、酒がよく進む。。 まずはつまみ的なメニュー。 ガパオライスと、数種類の串の中から店員のお勧めを2本注文 麺的な何か。 タイ料理は全くの門外漢でメニューの写真も取り忘れたので注文したものが何なのか全く分からず。 ただ門外漢も受け入れてくれるような食べやすい味付けだったことは確か。 フロアの女性店員の方も非常に心地良い接客で2軒目での飛び込みは結果的に成功。 食べログ: 居空間 タイ料理&パクチー酒場 (居酒屋 / 練馬駅、豊島園駅、桜台駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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炉端 いっぷく(夜)@練馬

「炉端 いっぷく」 【練馬/居酒屋】 前職時代の同僚とお取引先との練馬飲み。残念ながらお取引先は急きょ来れなくなってしまい二人で炉端焼きへ。 場所はかなりマイナーな場所で周辺は完全な住宅街。飲み屋を探してうろつく場所ではないので、飛び込みの客はほとんどいないと思われる。 2名になったので異常な暑さの中で炉端の目の前にあるカウンターへ通される。 ビールで喉を潤して、まずは鰻の白焼き。 珍しいダチョウの叩き。オーストラリア料理店でお目にかかって以来かもしれない。 赤身でクセがなく、馬刺しに近い味わい。濃いめの醤油に山葵で。 軍鶏の四点盛り。手羽、レバー、モモ、ささみ。 炉端焼きの店なのに肉一辺倒の注文。 唯一鱧を頼もうとしたものの残念ながら品切れ。 2名のためあまり多くの料理は頼めず、2軒目は別の店に移動することになって、これで打ち止め。 ドリンクはビールの後はハイボール。いまやレアなメニューとなった白州が置いてあったのでここぞとばかり連続で。 ネット上ではプレミアが大幅についてしまっているので、飲食店でボトルを注文した方が安上がりになるかもしれない。 食べログ: 炉端 いっぷく (居酒屋 / 練馬駅、桜台駅、豊島園駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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一都(夜)@練馬

「一都(いっと)」 【練馬/焼肉】 2週間前にオープンしたての焼肉屋。地元情報サイトで知ったが、食べログにもぐるなびにも掲載されていない。直前に電話を掛けて19時から予約を取って2階へと通される。店内は既に活況な様子。 店員のホスピタリティが良く心地よい店。客の様子をよく観察しており呼ぼうと思うタイミングで向こうから声を掛けてもらう事数回。 煙が全くでないロースターで脂は全て下に落ちるタイプ。 薄切り極みタン みすじ 霜降り炙り握り ざぶとん 焼きシャブ ともさんかく、マルチョウ。マルチョウはリアルな状態で登場し、ハサミで好みの大きさに切ってから焼くタイプ。 牛蒡と山芋のキムチ 赤身の握り がっつりリブロースで〆 接客レベルが高く非常に心地よく時間を過ごすことができた。 食べログ: 焼肉一都 (焼肉 / 練馬駅、桜台駅、豊島園駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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赤バル RETZE(夜)@池袋

「赤バル RETZE(赤バル レッツェ)」 【池袋/バル】 前々々々職、つまり初社会人として働いた時代の仲間との定期飲み。西池袋公園近くの交差点に位置する南欧魚介料理の店へ。 連日35度オーバーの酷暑の中オープンテラスで真っ向勝負しており、赤を基調としていて立地の割には女性客が多い。 30分ほど遅れての到着。 三元豚のガーリックステーキ ~ディアボロ風~。辛さが5段階で選べるのでディアボロ風。 牛スジとキャベツの塩煮込み。定番のトマトソース味ではなく塩味。「だし」で食べる煮込みというふれこみ。暑い夏にはなかなか良い。 マルゲリータ つかみどり!いろいろな貝のシードル蒸し&リゾット 水槽からつかみ取りした様々な貝の出汁でリゾットを作ってもらえる。 二枚貝だけでなくサザエなどなどの巻貝も色々入っており、シャンパンではなく樽生シードルが使われる。 その他アンチョビ味のポテトフライやシャルキュトリー盛り合わせなど。 ドラフトビア7種類飲み放題をチョイスしたのでビールが進む。 ブルームーン、サッポロ黒ラベル、ガージェリースタウト、ヒューガルデン ホワイト、ベルビュー クリーク、バス ペールエール、ストロングボウというなかなかのラインナップ。 赤羽店もあるらしいが夏に相応しい店だった。 食べログ: 赤バル レッツェ 池袋店 (バル・バール / 池袋駅、要町駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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阿部寿司(夜)@六本木

「阿部寿司(あべすし)」 【六本木/鮨】 昔からお世話になっているお取引先の前々職時代のご担当、現職でのご担当を交えて六本木一丁目の寿司居酒屋へ。 飯倉片町から外苑東通りを登り細い道を一本曲がると直ぐに立派な店構えが見えてくる。一見すると敷居が高いように見えるが、店に足を踏み入れると全くそんな雰囲気はなく、ワイガヤな店内。 まずは炙り〆鯖と白身。 もろこし揚げにじゅんさいと旬野菜を。 煮蛤 蛸に金目の刺身。 岩牡蠣にししゃも。 最後に握りをお好みで。 つまみがどれもポーション多めなのは二人前~三人前で注文したため。 週半ば&翌日も飲みの予定があったためアルコールはビール中心で控えめにしつつ、終電直後に1軒目で解散。 六本木という場所にしてはカジュアルに飲みながら寿司をつまめるという貴重な店を発見できた。 後で調べてみると都内で広尾、五反田など6店舗ほど展開しており、虎ノ門ヒルズ店では食べ放題メニューもあるらしい。 食べログ: 阿部寿司 六本木店 (寿司 / 六本木一丁目駅、六本木駅、麻布十番駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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丸吉食堂@宮古島

「丸吉食堂」 【宮古島/宮古そば】 宮古島で最後の食事、最終日のランチは有名な宮古そばの店へ。テーブル席に座敷席、テラス席と広めの店内で並ばずに入る。メニューも麺一色なので回転は比較的早い。 沖縄生麺協同組合は、以下の10項目を「本場 宮古そば」の定義としているとの事。 ・沖縄県宮古島にて製造されたもの ・原料小麦粉 タンパク質11.0%±0.5%灰分0.42%以下 ・加水量 小麦粉重量に対し34%以上~36%以下 ・かんすい ボーメ2度~4度[3] ・食塩(国産) ボーメ5度~10度 ・熟成時間 30分以内 ・めん線 めんの厚さ1.5~1.7ミリ切歯番手薄刃10番~12番を基本とする。 ・ゆで水のPH 8~9 ・ゆで時間 約2分以内で十分可食状態であること ・仕上げに油処理が施されていること 麺は縮れの少ないストレートタイプで三枚肉とかまぼこが麺の下に隠れているのが宮古タイプ。 ソーキそばや三枚肉そばは具が隠れずに、麺の上に見たことないような立派なソーキが乗っている。 食後のデザートには手作りの黒糖アイスキャンディーを出してもらった。 宮古島の最後に相応しい店で締めることができて満足。 食べログ: 丸吉食堂 (沖縄そば / 宮古島市) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

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碧海(夜)@宮古島

「碧海(あおみ)」 【宮古島/和食】 シギラリゾート内に2018年4月オープンしたばかりの和食店で宮古島最後の夕食を。 センタービーチハウスの2階にある純和風な店内は広いカウンター席とテーブル席3卓、個室が用意されている。 コース料理がメインのようなので一番高いコース「夏霞」で楽しむ。 【先 附】 季節の和物二種盛り 【 椀 】 白身魚葛打ち 白身はもちろんミーバイ。 【造 り】 特選旬の魚四種盛り合わせ 鮪、烏賊、しま鯵、そしてミーバイ。 【焼 物】 和牛和風焼き 生雲丹 宮古島野菜を添えて 牛肉と雲丹は合うのか合わないのかいつも疑問に思う。 【煮 物】 芋饅頭おかき揚げ 鮑柔煮 【御 飯】 特製寿司八種からお好みで三種 味噌汁 この日は鰻の代わりに穴子、そして車海老と鯛をチョイス。 【果 物】 時に熟す物 【甘 味】 特製和菓子 抹茶 飲み物はもちろん日本酒。香露の本醸造と酔鯨の純米吟醸。 グラスはワイングラスを用意してもらい、料理と日本酒を堪能。非常によかったのだけれど沖縄らしさをあまり感じることができず。 那覇にあった山本彩香さんのお店のような料理が食べられると良かったのだけれど。 食べログ: 碧海 (割烹・小料理 / 宮古島市) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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Blue Turtle@宮古島

「Blue Turtle(ブルータートル )」 【宮古島/カフェ】 宮古島4日目にしてようやく雨が止む。とはいえ怪しい曇天のため午前中は海中公園へ。あいにくの天候のため透明度は低いものの、魚から鑑賞される気分を味わった後で、伊良部島へ移動。有名な渡口の浜へ向かい比較的新しいカフェへと飛び込む。綺麗な海が見渡せる清潔感のある建物でロケーションがよい。 店内は予約で満席のためテラス席へ。強風だったけれどビニールカーテンで覆われているのであまり気にはならず。 グランドメニューも頼めるという事なのでメニューとにらめっこ。 アボカドワカモレ。ライムのさわやかな香りとスパイスでアクセントをつけた新鮮なレタスとアボカドのディップ。 ボリューム満点の宮古牛のフィレステーキ。200gで6,500円と強気の価格設定。 宮古牛はサトウキビの葉を食べて育つらしい。 連日の雨風で残念ながら海も浜も荒れており、フォトジェニック感が低いのが残念。 車のためアルコールを採れなかったのが唯一の難点。 食べログ: ブルータートル (ダイニングバー / 宮古島市) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

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