グランピング福岡 ぶどうの樹(夜)@福岡

「グランピング福岡 ぶどうの樹」 【福岡/グランピング】 長崎駅から特急かもめに乗って博多まで、そして在来線に乗り換え福間駅へ。意外と大きな駅で駅前からタクシーに乗り込み、福間海岸にあるグランピング施設へ。 借りたのは海岸に立つコテージで、夕食はデッキでのBBQコース。 日の入り前に炭へ火を入れてもらい準備完了。前日までの雨もすっかり上がり、夕日を眺め波の音を聞きながらの贅沢な夕食。 肉に野菜、鮑、海鮮、パンとボリューム満点な内容。パンは水を使わないブリオッシュパンで甘くてふわふわな食感を楽しめる。 野菜はフロントから自由に追加が可能でアルコールなどのドリンク類は持ち込みも可。 コテージ内のキッチンに一通りの調理器具がそろっており焼き手が必要なこと以外に困ることは一切ない。 GW旅行の中日は優雅な一泊となった。 食べログ: グランピング福岡 ぶどうの樹 (その他 / 福間駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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ブルズキッチン@長崎

「ブルズキッチン」 【長崎/洋食】 GW旅行3日目。2日目にハウステンボスから長崎市街へ移動し、3日目はタクシー観光。グラバー邸、大浦天主堂、眼鏡橋と定番どころを回ってから長崎駅にて腹ごしらえ。電車の時間があるため駅ビルのアミュプラザ長崎内にある店に飛び込みで。 ステーキがメインの店らしいが、ビルのレストラン街でご当地グルメイベントを開催中となっており、その一環でトルコライスが目に入ったため、これを注文。長崎に滞在した3日間であまりご当地ものを食せなかったこともあり。 何故トルコライスという名称になったのか、いつ頃から始まったのか謎に包まれるソウルフード。 カレーピラフにトンカツ、ナポリタンとボリューム満点の内容。 ここから車内販売のない特急かもめで2時間ほどの移動になるため十分な腹ごしらえができた。 佐世保バーガーや角煮まん、ちゃんぽんなど後ろ髪をひかれるものがまだまだ長崎にはあったが、予定があるため泣く泣く福岡へと北上。 食べログ: ブルズキッチン アミュプラザ長崎店 (ステーキ / 長崎駅、長崎駅前駅、五島町駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

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Bar GRAND CAFE@佐世保

「Bar GRAND CAFE」 【佐世保/CAFE】 GW10連休は3日目より長崎へ。初の長崎上陸でまずはハウステンボス。残念ながら雨の1日目を終えて、2日目はときおり小雨が降りつつもギリギリで傘がなくても行けるレベル。前日はハウステンボス内のホテルに宿泊したので2日目は朝から稼働。 色々と歩き回って昼食は空いているところへ適当に飛び込む。 熟成カレーが売りらしいが、カフェバーなので半分つまみがてらの注文になってしまう。 ムール貝の白ワイン蒸し。 ソーセージ盛り合わせ。 ホットサンド。 チキンウィング。これは手羽が非常に柔らかく調理されており、不思議な味のソースと相まってクセになりそう。 昼から全席喫煙とこのご時世には珍しく愛煙家にとって重宝する店。 休憩場所としてはなかなかよい選択だった。食後は長崎市街へと列車で1時間半の移動。 食べログ: Bar GRAND CAFE (カフェ / ハウステンボス駅、南風崎駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

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酒晴(夜)@練馬

「酒晴(さかばる)」 【練馬/居酒屋】 地元での前職仲間飲み。特に店は予約しておらず南側の飲み屋街をうろついて、一度行きたいと思っていた店を覗く。 幸い1階のカウンターが空いていたので滑り込む。 まずはつまみがてら雲丹の味噌漬け 馬刺しの2種盛り。タテガミが入っていないのは残念。 小鯵の揚げ物。期待せずに箸休めで頼んだけれど、これがなかなか美味しい。素材が良いのか揚げ方が上手いのか酒がよく進む。 刺身盛り合わせ ピーマンの肉詰め 1杯目はビールから入り、2杯目は白州ハイボール。目の前にある日本酒の冷蔵庫を無視するわけにはいかず、3杯目からは日本酒へ。まずは雄町を頂き、続いては生生を。これは東京都のお酒。 そして可愛らしい兎のラベルは雄町。 金曜日でかつ3連荘の最終日ということもあってか、途中からあまりペースを上げられず、最後の方は水で喉を潤していた。 次回はカウンターではなくテーブル席でじっくりと攻めたいお店。 食べログ: 日本酒 酒晴 練馬店 (日本酒バー / 練馬駅、桜台駅、豊島園駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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め乃惣(夜)@神楽坂

「め乃惣(めのそう)」 【神楽坂/和食】 お取引先と神楽坂の和食屋へ。石畳の路地に位置する神楽坂らしい佇まいのお店。店内は小振りでカウンター席に個室の身というシンプルな造り。 昭和50年創業で今は二代目が仕切られている。名物は海老しんじょと料理の鉄人で勝利したという涼風中華そば。 料理はコースで比較的ゆったりとしたペースで運ばれてくる。 小鉢・前菜 御椀 御造里 焼物 鮑 メインの海老しんじょ。名物だけあって海老の濃厚な旨味と絶妙な火入れによる歯ごたえを楽しめる。 大きな茄子の田楽 御食事はもちろん涼風ラーメン 最のに水菓子はメロン 路地裏の小さなお店なので外の喧騒からは遮断され、ゆったりとした時間を楽しむことができた。 日本酒を併せたいところだったが、平日で3連荘の中日ということもあり、抑えておいた。 食べログ: め乃惣 (割烹・小料理 / 飯田橋駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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れば屋(夜)@四ツ谷

「れば屋」 【四ツ谷/焼鳥】 デジタルマーケティング仲間との定例会。この店での開催は3回目、久しぶりのれば屋。いつもの地下室を予約してもらう。周りから隔離されたこの雰囲気がとても良い。 適当に注文を入れていくが相変わらずの美味しさ。レバーはすでに売り切れだったのが残念。 〆は焼きおにぎり。 以前と異なりオペレーションで大分混乱が発生し、オーダーしたものがなかなか出てこず、しばらくして確認すると品切れになっているという有様。新規店なら応援する余地もあるけれど、このお店では少々いただけない。 次に訪問するかといわれると微妙なところ。 食べログ: 四ツ谷れば屋 (焼き鳥 / 四ツ谷駅、四谷三丁目駅、曙橋駅) 夜総合点★★☆☆☆ 2.5

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珉珉(夜)@光が丘

「珉珉(みんみん)」 【光が丘/中華】 練馬の光が丘で所要を済ませた後に目についた餃子屋へ。戦後すぐに大阪で開業したという関西発祥のお店。 まずは青菜の塩炒め。 そしてメインの餃子。 餃子は皮が非常に薄く、一つ一つを味わって食べるというよりは、あてのように飲みながらつまんで食べられる。 麻婆豆腐は山椒がよく効いておりこれまた酒が進む。 最後はタンタン麺で締め。 最近、色々なところで坦々麺を注文するものの、なかなか自分好みの味に出会えない。味の表現力が乏しいのでうまく説明できないのだけれど後味がよりまろやかでコクが感じられるものを求めている。 食材にはこだわりがあるそうで餃子の皮は日清製粉の強力粉100%で、じっくり寝かせて利用。使う油は特注の落花生油。玉ねぎはすべて淡路産。香り油は竹本油脂「純正胡麻油」。水は蒸留水のみ。 米は創業以来、新潟産コシヒカリとのこと。 70年の歴史で創業以来変えていないというのは、なかなかすごいと思う。長い歴史であれば必ずしも順調ではない時期もあるはずで、そのような時もコンセプトを変えないというのは覚悟がいる。 必ずしも特別な料理ではないけれど、普通に食べて満足できる庶民の味方のようなお店。 食べログ: 珉珉 光が丘店 (居酒屋 / 光が丘駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.0

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TOKYO CRAFT LAND(夜)@銀座

「TOKYO CRAFT LAND(トウキョウクラフトランド)」 【銀座/ビール】 急きょ銀座で飲むこととなり、ネットで引っかかったお店にダイブ。 2名で入れるか聞いたところ最初は難しそうな雰囲気だったが、6人卓になっていたテーブルを一つ切り離して席を用意してもらう。入って左側のオープンフロアに通されたが右側に個室がある様子。 入店のタイミングでは空いていたが、気づけばいつの間にか満席となっている。 アンチョビきゅうりをつまみながら相手を待つ。 鰹のカルパッチョ ローストチキンはハーフで。オリジナル/スモーク/スパイシーの中からスモークを選択。 ビールは496、COPELAND、on the cloud、Afterdark、よなよなエール、BROOKLIN LAGARを一通り飲んだ後は、ひたすらよなよなで。 以下はお店からの説明を引用。 496 ビールの無限の可能性を追求した、既存のどのビアスタイルにも属さない、スプリングバレーブルワリーのフラッグシップビール。究極のバランスで、強い個性と飲みやすさを両立。エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、IPAのように濃密なホップ感。甘味・酸味・苦味の究極のバランスと深い余韻が楽しめます。 COPELAND W. コープランドの名を冠した、新次元のピルスナー。一杯目にはもちろん、他のビールを楽しんだ後にもまた無性に飲みたくなる「立ち返る場所」となるビール。麦芽の旨味と…

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