amusement(夜)@恵比寿

「amusement」 【恵比寿/バー】 緊急事態宣言解除からアミューズメント5週目。このペースで訪問するのは20年振りくらい。 ろまんちっく村の新入荷ドラフト。大平町出身でビール麦の契約栽培を普及させた田村律之助。その出身小学校の生徒が育てたビール麦で作られたもの。 そして前回に引き続き、NEW HOKKAIDO BREWING YUKI-ONNNA SNOWY IPA。北海道米を使った濁りのあるヘイジーIPA。 最初の料理はタコと迷いながらスズキのカルパッチョ。 プロシュートに久しぶりのシェリーを合わせる。 このシェリーは空き樽が秩父蒸留所へ送られるというLUSTAUのシングルカスク。限定らしくナンバリングがされている。 シェリーといえばソレラシステムだけれど、シングルカスクという事は継ぎ足しされていないという事だろうか。 スペアリブの煮込みはソースがなくなってしまったという事で、牛筋の煮込みにスペアリブを入れてもらう。 もちろん通常のスペアリブも後半に注文。 途中でメニューにないボトルという事でベアレンの17周年麦酒を。これは毎年作られているという周年もの。ラベルが可愛らしかったが写真を失念。 休憩がてらジンバックを挟みつつ、最後はおねだりをして開封してもらったイギリスのウオッカ。BLACK COW。 冷えていないという事だったので少し冷やしてもらってからの口開け。 世界初のピュアミルクウォッカという事で、牛乳(牛乳からチーズを…

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amusement(夜)@恵比寿

「amusement」 【恵比寿/バー】 今週のアミューズメント。20年前に同店で作ったカードが出てきたので、家から持参してnoboさんとしばし懐かしむ。 20時前に訪問したところ前週よりは客足が増えているようにも感じられたが、聞いてみるとまだまだ戻っていないとの事。 周辺の企業が年内リモートといった所も多い様子。 この日はドラフトが一種類増えていた。 NEW HOKKAIDO BREWING YUKI-ONNNA SNOWY IPA。北海道米を使った濁りのあるヘイジーIPA。 昔はダブルやインペリアルなど流行ったが最近はライトな飲み口が主流との事。 カルパッチョは鱸だったか。 お店から強くお勧めされたスペアリブの煮込み。 これは今まで頼んでこなかったことを後悔させる出色の一品。 スペアリブの旨味とソースのコクがビールと相まって、すぐに平らげてしまう。 煮込んであるので骨についた一番美味しい場所の肉をすべて削ぎ落として食べられるのも良い。 ロースト系モルトのビールを飲もうと思って、おススメいただいたもの。最後の1本というNew Castle Brown Ale。 イギリスではドッグビールと呼ばれているらしい、確かに口に入れた瞬間は甘みを感じつつ、中盤以降はどこを目指しているのか迷子になっているような後味のビール。 この日ヘビロテしたのは、岩手のベアレン醸造所 百年麦酒というボトル。 ドイツから移設した100年前の機械を使って当時の…

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Pizzeria Trattoria Vicolo del sole(夜)@鷺ノ宮

「Pizzeria Trattoria Vicolo del sole」 【鷺ノ宮/ピザ】 自宅近くのピザ屋へ訪問。店内に薪窯を構える人気店で、外出自粛期間中にテイクアウトしてみたところ、なかなか美味しかったので改めて店舗へ訪れる。 開店直前に電話したところ開店から2時間ほどならOKという事で、さっそく賑わっている様子。 奥の窓際の席に通してもらう。夏至の1日前という事で夕方5時はまだまだ明るい。 唯一気になるのが1時間ほど前に口腔内の外科処置をしたばかりという点。 当然ながら麻酔も効いており、口に頬張りすぎると飛び出てくるため要注意。 また、アルコール類も本来はNGなのだけれど、こればかりは仕方ないのでまずはブラッドオレンジジュースのビール割など。 まずは前菜盛り合わせ。生ハムにカプレーゼ、サーモンのカルパッチョ、パテにイイダコの冷製トマトソース。 パスタはボロネーゼ。 癖がなく子供から老人まで美味しく味わえる一品。 手作り窯焼きパン。 ピザの耳がふっくらパンになったようなもの。薪の香りがついてこれは癖になる味わい。 ピザは最近はまっているマリナーラ。トマトソース・オレガノ・ガーリック・バジルのみで勝負するシンプルな一品。 鮮魚と浅利、ムール貝のアクアパッツア 魚が何だったか忘れてしまった。 最後にもう一品欲しいと思い、リゾット。 こちらもシンプルなチーズリゾット。 2杯目以降はプリン体も気になってビール…

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amusement(夜)@恵比寿

「amusement」 【恵比寿/バー】 アミューズメント6月3週目は3名で訪問。恵比寿駅周辺の表通りでは大分人も増えて路面店の店では比較的客の入りもよさそうに見える。 メニューを見るとついに新しいドラフトがお目見え。鬼怒川温泉麦酒のろまんちっく村。 通常は流通に出ていないもので敢えてのラガーでドラフト。 良くも悪くも癖の少ない日本人が好むタイプの味わい。ただしアルコール度数は7%とストロングなので飲みすぎ注意。 このところ毎回頼んでいる肩ロースのハム。 海老とマッシュルームのアヒージョ。 アミューズメントでアヒージョを注文するのは初かもしれない。 その後は定番のスペアリブにフィッシュアンドチップス、ソーセージの盛り合わせなど。 会話が盛り上がりすぎて中盤から全く写真を撮れておらず。 最後はラストオーダー間際で10年以上振りにロシアンピザを注文。運よく当たらず幸い。 ドリンクでは後半に面白いものを飲ませてもらった気がするのだけれど記憶が定かではない。 どこかの蔵がジンとウオッカを作っておりジンの方を飲ませてもらったのだけれど、どの蔵かどんなジンかストーリーを全く思い出せない。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワンランク上に無料アップグレード【OZmall】人気の女子プランを予約【ぐるなび】楽天スーパーポイント8,000ポイントプロのグルメ情…

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