amusement(夜)@恵比寿

「amusement」 【恵比寿/バー】 約2週間ぶりのアミュ訪問。 Weihenstephan HefeWeiss(ヴァイエンステファンヘーフェヴァイス)が繋がったという事なので1杯目に早速頂く。 アミュらしい久しぶりの味わいで2杯続けて注文してしまった。 フードはいつも通り。鱸のカルパッチョに八丁味噌スペアリブ。 新しいメニューとして豚のビール煮込みを勧められる。これも出色の一品。 休憩がてらボトルビールに移り、Pohjala(プヤラ)Tuul Imperial Gose。 酸味が特徴的だがそれほど強すぎず、飲みやすい仕上がりとなっている。 続いて、何にしようか店と相談した結果、面白いジンがあるという事で頂いてみる。 なんと、あの養命酒が新宿のベンフィデックさんと一緒に開発した香の森というクラフトジン。 ボタニカルのメインは国産ハーブの「クロモジ」。 何だか体によさそうな気がしてくる。 続いては口開けをしてもらった心というイギリスのジン。 なんでも日本の心を表現した味わいで山椒が含まれているという触れ込みだが、味は非常に丸いもののぼんやりとした印象。 凍らせると良くなるかもしれないという事で、冷凍庫にしまわれていたので、次回はキンキンの状態で飲ませてもらおう。 途中でラングプールを挟みつつ、TanquerayのOld Tom Gin。 昔のレシピで再現された限定ボトル。 どのジンも美味しくストレートでハイピッチに飲み進…

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RICOLO@八重洲

「RICOLO」 【八重洲/鉄板焼き】 職場の送別ランチにて訪問。 東京駅の大丸レストラン街にある鉄板焼き。 昼時だがまだフロア全体で客がまばらな様子。 牛ロースと焼き野菜のステーキ丼 人数的にテーブル席、価格的にこのチョイスとなったが、やはり鉄板焼きのパフォーマンスを最大限楽しむにはカウンターでコースを注文する必要がある。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワンランク上に無料アップグレード【OZmall】人気の女子プランを予約【ぐるなび】楽天スーパーポイント8,000ポイントプロのグルメ情報収集はこちらから食べログ有名グルメブログ一覧人気グルメブログランキング東京食べ歩きブロガーリストグルメ専門ブログランキング

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AMALFI CAFFE(夜)@みなとみらい

「AMALFI CAFFE」 【横浜/イタリアン】 横浜での所要を済ませてみなとみらいまで足を延ばしての夕食。 特に予約をしておらず駅の近くという事でMARK ISで目に付いた店へ飛び込んでみる。 鎌倉七里が浜で有名なアマルフィの系列店舗。 テラス席が人気のようだが店内はギリギリ空いている。天井が高く開放感のある明るい雰囲気。 まずはボトルビールでイタリアらしく軽めのラガー、モレッティを。 三崎漁港直送 鮮魚のカルパッチョ。 これだけ写真のホワイトバランスが変わってしまった。 パルマ産12ヶ月生ハムと温泉卵のサラダ。バルサミコソースがよい塩梅。 ピザはアマルフィイというおススメを。 しらす、あおさ海苔、モッツァレラチーズ、トマトソースと鎌倉らしい具材の取り合わせ。 海苔の風味、しらすの甘みによって馴染みある和風な仕立てとなっている。 牛すじのコンフィ 柚子胡椒付き。 魚と魚介中心に組み立てる予定だったがついつい頼んでしまった。見た目はアヒージョでバゲットもついてくる。 柚子胡椒をアクセントにして食べるというのは面白い。この組み合わせはどこかで味わった記憶があるのだけれど全く思い出せず。 パルマ産12ヶ月生ハムとポルチーニのクリームリゾット 普段ならあまり頼まない品をあえて攻めてみる。 まろやかでコクがあり、ポルチーニの香りがよく効いた締めの一品となった。 ビール以外ではサングリアの白。こちらはパイナップル…

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amusement(夜)@恵比寿

「amusement」 【恵比寿/バー】 すっかりご無沙汰してしまい2カ月ぶりでの訪問。 たまたま前々職時代のお取引先の方からお声がけ頂いたので、恵比寿のこちらの店をチョイス。 金曜日の18:30入店で他にお客さんがおらず2名で貸し切り状態。 まずは新しい樽からみちのく福島路ビール、桃のラガー。 甘ったるくなく酸味も効いており、バランスよく大人の味に仕上がっている。 店員の方によるとエールではなくラガーという点が珍しいとの事。 前菜に鱸のカルパッチョ。 そして牛筋の煮込み。旨味が凝縮されており最高の一品。 定番かつメインのスペアリブ。 おそらく20年間で初めて頼んだマルゲリータ。 ちょっと変わった風合い。冷めない内に食べるのが吉。 ドラフト以外ではボトルビールでエストニアのライ麦ビール、そしてローグの蕎麦ビールに、なまら苦いビール。 何でもローグの職人さんが他に移ってしまって他で作っているとかいないとか。 後半はビールに飽きたのでスピリッツへ移行。 まずは先日開けたミルクウオッカを。 次に勧められたのはシナモンと唐辛子のスパイシーなカナディアンウィスキー「FireBall」 カナディアンウィスキーといえばおとなしい味わいという固定概念を覆す面白いウィスキー。 コロナ禍にあっても料理とお酒、そしてサービスのクオリティが高い状態で維持されている、とてもありがたいお店。 唯一の常連店といえる場所がこのお店で良…

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笹元@安房鴨川

「笹元」 【安房鴨川/鮨】 鴨川旅行の最終日。11時前にチェックアウトを済ませて駅で荷物を預ける。 行こうと思いつつ予約していなかった寿司屋、笹元へ開店直後に電話をかけてみると、13:30までで良ければ席が用意できるとのこと。 早速駅から5分ほどの道のりを歩いて訪問。 通されたのは2階の座敷席。 床の間には不思議な品が所狭しと飾られている。 まずは生ビールにお通しのもずく酢。しっかりとした太いもずくに酸味控えめで旨味のある酢。 つまみをお任せで。 〆鯖、カンパチ、ヒラメ、タコ、本鮪。 〆鯖の締め方が素晴らしい。単なる酢漬けにはなっていない。 せっかくなので日本酒も。 その日のおススメはホワイトボードに書き出されている。 地場の飛鶴という純米酒。どんな刺身にも合いやすい無難な味わい。 続いては焼き物。 何があるか尋ねたところコースに含まれているという一品を勧められた。 帆立の貝に盛られているのは烏賊。そこに自家製マヨネーズが和えられたグラタン風の面白い一品。 これが大当たりで、まるでアヒージョを食べているような感覚。 ここから併せたのは五人娘という無濾過原酒の純米。 上記のこってりとした焼き物や鮪との相性が非常に良い。 箸休めに和牛炙りの握り。 3杯目は半合から頼める木戸泉の幻の酒AFS。 聞いたことのない珍しい名前で幻と書いてあったので1合頼んでしまったが、これは貴醸酒のようで合わせるのが難しかった…

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オーシャン@安房鴨川

「オーシャン」 【安房鴨川/洋食】 9月の4連休は安房鴨川へ2泊3日の小旅行。 初日と2日目は朝から夕方まで日本で唯一の鯱ショーが見られる鴨川シーワールドへ。 ランチは施設内の半地下にあるレストラン。 ここはシャチの水槽に面しているため、レストラン内の窓からはたまにシャチが顔を覗かせてくれる。 ただし窓際の席は1時間と中々の待ち時間になるので席指定をしない方がすぐに通される。 注文したのはしあわせ絆牛のストロガノフ。 水族館なので何となく心情的に魚介を避けてのチョイス。 しあわせ絆牛は千葉の銘柄牛らしく、ハーブとビタミンEの給与により、風味豊かな肉質に仕上がっているとの事。 酸味がよく効いており、歩き回って疲れた身体にはちょうど良い。 なお、翌日にはツナと茸のクリームスパゲッティ―を頂いた。 こちらは麺が縮れたタイプで、ソースもどちらかというと子供向けのようなシンプルな味わいだった。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワンランク上に無料アップグレード【OZmall】人気の女子プランを予約【ぐるなび】楽天スーパーポイント8,000ポイントプロのグルメ情報収集はこちらから食べログ有名グルメブログ一覧人気グルメブログランキング東京食べ歩きブロガーリストグルメ専門ブログランキング オーシャン (洋食 / 安房鴨川駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

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六歌仙(夜)@新宿

「六歌仙」 【新宿/焼肉】 家から近くの焼肉屋を探索。 池袋エリアは大分開拓したので、新宿エリアに目を向けてみる。 あまり目ぼしい店が見当たらなかったが、ふと学生時代に何度か訪れた焼肉屋を思い出す。 前日に予約をして土曜日の18:30に訪問。 学生時代からあるお店なので、もう20年以上は営業しているという事になる。 店舗は西口交差点ビルの6階と7階を占めているが通されたのは6階の小上がり席。 メニューを見ると今は食べ放題、飲み放題で売っている様子。 食べ放題は注文可能なメニューによって、いくつかのレンジに分かれており、一番高いもので一人あたり30,000円以上という面白い構成。 ただ、それほど量は食べられないためアラカルトでお願いする。 テーブルにはタッチパネルメニューが用意されているので有り難い。 まずは六歌仙サラダ。松の実がアクセントになっている。 葉物が小さめに切られているので食べやすく、ドレッシングもくどくなくて食前につまむには良い塩梅。 キムチ盛り合わせは、オイキムチ、白菜、カクテキ、セロリ。 意外にもしっかりとした辛いキムチだったのは嬉しい。 特選タン。 小ぶりなのでつまみ代わりにちょうど良い。 桜ユッケ。付け合わせの玉ねぎも混ぜてしまったが、これは混ぜない方が旨味を感じやすかったと後悔。 珍しく野菜焼きも箸休めに。 野菜は全般的に小ぶり。 なぜかトッポギのようなものも混ざっている。 松…

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海人 別館(夜)@練馬

「海人 別館」 【練馬/沖縄料理】 家近にて夕食を。昼間に抜歯をしたばかりでアルコールがNGなので、店探しもあまり気乗りせず。 沖縄旅行もキャンセルしたこともあり、「そういえばあの辺りに沖縄料理屋があったな」というくらいのノリで訪問。 別館に向かっているつもりはなかったのだけれど、最初にこちらへ辿り着いてしまったので覗いてみる。 今は18時スタートになっているようで運よく口開け最初の客となり、座敷へと通される。 BGMは沖縄アレンジのカバー曲が中心となり、鄙びた座敷席と相まってそれなりの雰囲気が出ている。 最初はビールの代わりにさんぴん茶。お茶でもきちんとお通しは出てくる。 島らっきょうは切れており、海ブドウ。珍しくタレは三杯酢、山葵、青紫蘇から選べるのだが定番の三杯酢に。 メニューを見るとスクガラス豆腐、ヒラヤーチ、グルクンなどは揃えており、ナーベラやターム(どぅるわかしー)、ヒージャーはない様子。 続いてマグロとアボガドの山葵和え。 歯の治療具合から肉々しい料理は避けて、代わりにコロッケを。 紅芋と石垣牛が一つづつ。甘いものとしょっぱいものを交互に食べられる幸せ。 ソースはもう少し甘くてもよいかな。 このあたりで、ビールが恋しくなってくる。 折衷案としてオリオンの瓶ビールを頼もうとしたら、なんと切らしている。 仕方ないので生を注文。 すぬいとアーサのかき揚げ。これは天つゆよりも塩が合う。 メインのちゃんぷる…

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