赤坂ざんまい(夜)@赤坂

「赤坂ざんまい」 【赤坂/焼鳥】 比内地鶏と日本酒の店。見附の駅からすぐ近くの雑居ビル。 2日前に鳥おかへ訪問したばかりだが、店選びを他に任せたので奇しくも再びの焼鳥。 個室に通されてビールを飲みながらコース料理を待つ。 ドラフトは黒ラベル以外に白穂乃香もあったが強い香りを楽しむ気分ではなかったので黒ラベルを。 前菜 有機野菜のすり流し 季節の凌ぎ 生落花生がビールに合う お椀 真鯛の真丈、潮仕立て 刺身 銚子港天然魚刺身盛り合わせ 鰹に鯵。そしてあと1品が何だったか。イサキかな? ここは日本酒だと思い雄町の生があるか聞いてみたところ、丁度十四代の雄町が終わってしまったとの事なので、雄町以外で削ってある生からおススメを選んでいただく。 鶴齢の無濾過生原酒。 串焼 秋田比内地鶏串焼き 塩つくね、砂肝からのスタート 毎回書いているが、比内鶏は天然記念物なので流通しているのは50%の血統となっている。これはJASで地鶏の定義として規定されている。 地鶏はJAS規定だが、それ以外に「国産銘柄鶏」や「特別飼育鶏」もあるので要注意。 魚料理 天然魚料理 写真の奥が今シーズン初の河豚。手前の魚は失念。 飲み過ぎて会話が盛り上がるとメモを取らなくなるので記憶にはほぼ残らなくなる。 地鶏料理は焼き物 おまかせ一品料理は炊き合わせ 締めは比内地鶏スープの玉子雑炊 最後にデザートでフィ…

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鳥おか(夜)@六本木

「鳥おか」 【六本木/焼鳥】 六本木にある鳥しきの系列店へ。 鳥しきに伺ったのはまだミシュランを取る前だったが、それからは全く予約ができなくなってしまったので楽しみにしていた訪問。 カウンターではなく個室での食事会。 カウンターから見えない個室に運ぶのは、提供するタイミングや火の入れ加減がさぞや大変だろうと思うが、流石に串が溜まる事は一回もなく良いリズム感だった。 まずはビールで喉を潤しながらお野菜の甘酢漬け 鶏のパイタンスープで胃の準備運動 煮込みのバケット 季節野菜のサラダに名物 大根おろし 大根おろしは何に使うのだろうと思ったら、箸休めだった。 ここから串のスタート まずはもも 皮 ハツ ブロッコリーに厚揚げ、椎茸で一休み そういえば銀杏もあった気がするが写真がない 後半戦は塩2本からスタート 部位を聞き忘れたか、聞いて忘れたか。美味しかったという記憶しかない。 最後の手羽とつくねで大分満腹感が高まる そういえば鳥しきで初めて食べたちょうちんが未だに忘れられない。 締めの土鍋ごはんが見た目から素晴らしい。 食べきれないと思ったが、たらこ、海苔佃煮、香の物を乗せて平らげてしまった。 余ったご飯は鳥のスープ茶漬けも可能 甘味でフィニッシュ。 ドリンクはビールから始まってハイボールとレモンサワーを延々と。 小ぶりのグラスなので注文が止ま…

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ネリマノダイコンヤ(夜)@練馬

「ネリマノダイコンヤ」 【練馬/居酒屋】 口コミの評価が高そうなものの未だ訪問していなかった地元店。 店の外観は赤ちょうちん的な引き戸で、しかも塀に囲われており中の様子が窺えないため知らないと入りずらい雰囲気の外観。 予約をせずに飛び込んでみると、少し悩んだ後で奥の座敷へと通される。 手前はカウンターにキッチンとテーブル席。奥行きが広く中には広めの宴会用個室のような席が幾つか用意されている。 メニューを広げると意外と種類が豊富。定番メニューと季節ものに分かれている。 まずは刺身の3種盛り合わせと思ったら、鰹とかんぱちの刺身にカルパッチョとなるとの事。 カルパッチョが意外と美味しく頂けた。 続いては野菜スティック。 内容もボリュームも想像以上。ピーマンにパプリカズッキーニなど。 葱味噌がかなり辛いので要注意。 納豆とチーズのパリパリちぢみ。 出汁巻き鉄板焼き。 スプーンで掬って頂くタイプで、玉子焼きとスクランブルエッグの中間のような一品。 鯖の香草焼き 想像通りの味わいで、鯖の旨味に香草の香りと衣の歯ごたえが一体となっている。 最後につまみがてらタコの唐揚げ。 これ以外にも色々と注文したが、スタッフさんの数が足りていないのかオペレーションが厳しそうな雰囲気だったが、接客はとても好印象。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワ…

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焼肉白金羊 プラチナラム(夜)@新橋

「焼肉白金羊 プラチナラム」 【新橋/ラム】 オープンしたての新橋ラム焼き肉店へ。 アイスランド産が食べられるという事で期待して訪問。 細い通り沿い、小さなビルの二階にあるが、オープンしたてという事で明るく清潔感のある店内。 家畜の王様である羊についてはこちらで書いた通り。 またジンギスカンの発祥についてはこちらの記事で。 まずは、ナムル盛り合わせ。豆もやし、空心菜、きのこのナムル 続いてはもも肉のタタキ 山葵菜とポン酢。肩ロースとヒレ肉もあったが、一番さっぱりしているというもも肉を。 低温調理したもも肉をさっぱりとしたポン酢とアクセントに山葵菜をのせて そして、メインは食べ比べセット。 ショルダーと肩ロースはアイスランドとオーストラリア。チョップはニュージーランドとオーストラリア。 一般的にアイスランド産が重宝されることが多いけれど、食べ比べてみるとオーストラリアの方が好みの味わい。 実際に見比べてみると、同じ部位なのに見た目も大きさも違っているのが面白い。 羊のクセは脂に由来すると聞くことが多いが、確かにサシの多さに比例しているのだなと思った。 ただしチョップはオーストラリアよりもニュージーランドの方が好み。 付けだれは驚きの9種類。 『特製和風』『おろしポン酢』『山椒醤油』『ニラ花醤』『湖南唐辛子醤』『ブレンドスパイス』『ネギ塩』『ソルト&オリーブ』『ヨーグルトソース』 肉自体は塩胡椒を控えめにして、色々な国の味付け…

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