GASTRO-PUB COOPERS(夜)@丸の内

「GASTRO-PUB COOPERS」 【丸の内/パブ】 丸ビルで山形料理とお酒を堪能した後に隣の三菱ビルへ移動。 地下にあるパブへと滑り込む。 ガストロパブはビールや食べ物を供するバーとレストランを兼ねたイギリスの飲食店形態。 ただ大分食べた後でそこそこ出来上がっていたのでつまみを中心にオーダー。 枝豆。 見たところ焼き枝豆の様子。 ポテトフライ。 チーズ盛り合わせ。 生ハムポテサラ的な何か。 後でメニューを調べたところ、ブラックペッパーとクリームチーズのポテトサラダらしい。 本来ならフィッシュ&チップスやムーズ貝なども頼んでおきたい店ではあったが、流石に2軒目なので無理だったらしい。 1杯目にエビスの琥珀か何かのドラフトを1パイント飲んだ後はワインをボトルで注文。 赤と白を1本ずつ頼んだがあまり覚えていない。 確か赤はランブルスコで白はシャルドネだったような。 閉店時間で追い出されてしまい、夜の浅い丸の内を暫く放浪し空いている店を探して3軒目へと向かう。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワンランク上に無料アップグレード【OZmall】人気の女子プランを予約【ぐるなび】楽天スーパーポイント8,000ポイントプロのグルメ情報収集はこちらから食べログ有名グルメブログ一覧人気グルメブログランキング東京食べ歩きブロガーリストグ…

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DAEDOKO(夜)@丸の内

「DAEDOKO」 【丸の内/ダイニング】 前職仲間たちと久しぶりの飲み。 場所は前職近くの丸ビル内にある山形料理のお店。 人数が6名いるためアラカルトで注文するのは面倒そうという事でその場でコースを注文。 更に酒量が嵩むだろうとの的確な予測から飲み放題とする事に。 まずはピクルスからスタート。 おばんざいの盛り合わせ。 蕗やホタルイカなど春の味覚。 どれも優しい味わい。 山菜の天婦羅 蕗の薹の苦味が心地よい。 メイン料理は米沢牛のステーキ。 一皿ずつ小さな鉄板で出して頂ける。 赤身なのでポーションが少なくとも肉の旨味がしっかりと楽しめる。 そして山形と言えば芋煮。 ほっこりと優しい味わい。 里芋とともにたっぷりの米沢牛のお肉を使いしっかりと煮込んだ絶品。 締めはご飯か蕎麦を選べるので蕎麦を注文。 立派な山形名物の板そばが登場。 仕事や人との関わりが『板につきますように』という思いも込められた郷土料理。 系列の老舗宿『天童温泉 湯坊いちらく』の自慢の風味豊かな田舎そばが提供される。 飲み放題メニューは種類がそれほどなかったので端から順番に攻めていく。 ビールは山形のクラフトビールになっている所が好印象。 Mr.A Soba Dry そばの香りを楽しむハードなSOBAビール。 天童ブルワリー ピルスナータイプで1杯目に最適。1杯ずつ制覇していくつもりがついお代わりしてしまった。 天使の…

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イタリアン大衆酒場HARUTA@練馬

「HARUTA」 【練馬/ダイニング】 ランチの時間帯に1時間半ほど間が空いたため昼から飲めそうな店へと飛び込んでみる。 練馬を中心に展開している大衆酒場春田屋の系列店。 以前から気にはなっていたのだが入ってみると意外と奥行きがあって広い間取りだった。 どうやら通し営業のようで昼でもグランドメニューから注文できるのが嬉しい。 アヒージョは魚、肉、野菜各種から3品選択できるシステム。 魚からはエビ、カキ、タコ、ホタテ。 肉ではタン、ハラミ、豚バラ、地鶏。 野菜はマッシュルーム、エリンギ、ブロッコリー、ジャガイモ、ミニトマト。 この中からブロッコリーと牡蠣、蛸をチョイス。 前菜5種盛り合わせ。 料理名を忘れてしまったが写真の右側にあるサツマイモと塩漬け肉の一品が美味しかったので、これだけオーダーできるか聞いてみた。 確認してもらった所メニューにないので出せないとの事。残念。 メニューで気になった信玄鶏のスパイシーチキンは残念ながら品切れ。 代わりにラムチョップを注文。 香りの強い脂身は避けて頂く。 イタリア風串焼きスピェディーニ。 蝦夷鹿があったので迷わず注文。 スピェディーニはイタリア語で竹串を意味するそうで、現地でも炭火で焼いた串焼きが食べられているとの事。 時間がなかったのであまり注文はできなかったが、これ以外にも肉料理、フリット、ラクレットチーズの料理が売りの様子。 まずは蝦夷鹿を食べられただけで充分。 お酒を…

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蟻月(夜)@恵比寿

「蟻月」 【恵比寿/もつ鍋】 蟻月といえばもつ鍋、もつ鍋と言えば蟻月。 そんな蟻月も気づけば10年ほど訪問していない。 打ち合わせの後に仕事先の方に連れて行って頂き久方ぶりの訪問となった。 通されたのは2階の座敷席。 九州と言えば辛子蓮根。 熱々でもなければ辛味も控えめではあるが、それでもお酒のつまみとしては素晴らしい。 定期的に食べたくなる料理の一つ。 金のもつ鍋。 昆布だしであっさりしておりポン酢を付けて頂くスタイル。 蟻月のもつ鍋のなかで唯一ニンニクを使用していないもの。 意外と胡麻味噌でも合いそうな印象。 馬刺し盛り合わせ 霜降り、たてがみ(こうね)、そしてふたえご。 いま写真を見返してふたえごが入っていたことに初めて気が付いた。 もっとじっくりと味わえばよかった。 かんぱち胡麻醤油和え 胡麻鯖ならぬ胡麻カンパチ。 ちなみに胡麻鯖には料理名と魚の名前があるのでどちらの事なのかは事前に要チェック。 辛子高菜に芽しょうがの甘酢漬け なかなか渋い選択。 自分では選ばない品だが箸休めとしては最適。 特に生姜の甘酢漬けは癖になる。 もつ鍋は2週目に白を注文。 にんにくの効いた白味噌ベースの鍋という定番のお味。 ニンニクとごま油の香りが食欲をそそる。 その他、明太の玉子焼きや辛子明太子などもつまみながら懐かしい話で盛り上がる。 前半はビール中心で後半は焼酎へ。 この日はサーブに時間が掛かっていたの…

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AZUR et MASA UEKI(夜)@西麻布

「AZUR et MASA UEKI」 【西麻布/フレンチ】 日本の食材をフランス料理の技法で調理する「和魂洋才」をコンセプトに、カリフォルニアのワイナリー「AZUR WINES」とコラボで植木将仁氏が2017年3月にオープンしたお店。 AZURははちどりの事でレストランのロゴにも使われており、店内の色調でもそれを象徴する青がアクセントカラーになっている。 渋谷から西麻布に向かい交差点の手前を左に入るとすぐに雰囲気のあるエントランスが現れる。 タクシーを降りるとお店の中からスタッフがすぐにドアを開けてお出迎えとテンションが上がるサービス。 ウェイティングルームで準備を待ち、メインダイニングへと通される。 この日はスペシャリテ料理含むフラッグシップコース。 ちょうど内容が変更されたばかりのタイミング。 1杯目はブルゴーニュ産のオーガニックビール「Brasserie de Vezelay Blonde」。 華やいだ微笑み Expectation 明石真鯛 竹の子 キャビア・オシェトラ 見た目が色鮮やかで、下に隠れた鯛をキャビアとふわふわなソースに絡めて頂く。 甘美なる憂愁 Sweet Melancholy フォアグラ 白海老  カカオ ソース シャンティ オ ショコラ カカオ72%のダークチョコレート、海老の出汁、泡立てた生クリームのソース。 幾重もの絶妙なハーモニーを見た目の立体感でも演出されたスペシャリテ。 白海老は4…

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和優(夜)@練馬

「和優」 【練馬/日本酒】 安定の地元店。気付けばこちらのお店も3周年。 周年記念を催すとの事だったので、かなり前から予約を入れておく。 訪問回数は写真の記録を見る限り8回目。 3周年記念という事で店内も大分賑わっている様子。 まずはアテに自家製ポテチと枝豆を。 白州がないため知多のハイボールで乾杯。 日本酒は飛露喜の大吟醸生詰からスタート。 牡蠣は生と天婦羅をチョイス。 天婦羅には春らしい山菜こごみも入っている。 ランチで人気らしい肉厚なアジフライ。 タルタルで食べても良し、塩と山葵で食べても良し。 近海ものの生の本鮪。那智勝浦産。 照りと艶が食欲をそそり日本酒もまた進む。 花陽浴。 純米大吟醸 美山錦 無濾過生原酒。 これはかなり好みな味わい。生ならではの香りと味わいを存分に引き出している。 筍は前回頂いたのでこの日はアスパラ焼きを。 醸し人九平次うすにごり。 最近何処かで飲んだような気がするも思い出せず。 ハニーキャベツと古白鶏の小鍋。 ほのかな甘みと優しい旨味。 そういえば前日の焼肉でも古白鶏の手羽を食していた。 生ホタルイカと山菜の天婦羅。 ホタルイカと山菜という大人の味わい同士ともいえる組み合わせが素晴らしい。 この味わいにはモルトを合わせてみたいと思い秩父のTHE PEATEDをアイスなしの水割りで。 と、ここで店主から忘れてましたと勧められた…

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牛和鹿 富岡店(夜)@門前仲町

「牛和鹿 富岡店」 【門前仲町/焼肉】 普段は錦糸町で飲むことが多いメンバーと初の門仲飲み。 お店は近江牛を出してくれる焼肉店を取っておいてもらった。 門前仲町の独特な街並みを眺めながら少し外れの方まで歩く。 1階がホルモン屋なので紛らわしいがお店は2階。階段を上がって向かう。 飲み放題付きのコースを予約してもらっていたようで、特にメニューを眺めることもなくスタート。 牛和鹿サラダ。 キムチ盛合せはカクテキ、オイキムチ、白菜と定番どころ。 一皿目はタン塩からスタート。 メニューを確認すると和牛すじ煮込みもあったらしいが写真を撮り忘れた模様。 アラカルトでは少なくとも先には頼まない相州古白鶏の手羽に豚トロ、豚カルビ。 和牛焼肉盛合せ。 シンシン、カメノコ、ヒウチと赤身が2種入っているのが素晴らしい。 これでクリかトウガラシもあれば完璧。 アラカルトではあまり頼まないホルモン盛合せ 締めはクッパをチョイス。 安い値段で気軽に寄れる地元の焼肉屋といった雰囲気。 プロの飲み歩きとしてはいつか門前仲町を制覇したいと思っていたので、まずはこの街に軽くご挨拶。 時間制にも拘わらす飲み放題なのでビールとハイボールをひたすら飲んでしまった。 お得な予約はこちらから【食べログ】予約してTポイントを貯める【ホットペッパー】Pontaポイントとクーポンでお得【一休.com】ワンランク上に無料アップグレード【OZma…

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