AMUSEMENT(夜)@恵比寿

「AMUSEMENT」 【恵比寿/バー】 旧仕事メンバーとアミュへと訪問。 最近伺っていないなと思ってみたら約1年ぶりの訪問だった。 まずはホウレンソウとベーコン、マッシュールームのサラダから。 ドラフトから定番のヴァイエン ステファン ヘーフェヴァイス(Weihenstephaner Hefe Weissbier)世界最古のヴァイスだけあっていつ飲んでも安定の味わい。 鮪と無花果のカルパッチョ。 珍しい組み合わせ。 そして無花果のフリット。 生ハムとの相性も抜群。 その後はウルケルをミルコでお願いしたり、ブリュードッグ エルビスジュース(BrewDog Elvis Juice)など。 ジュースというだけあって柑橘系の爽やかな味わい。IPAなので軽いだけではなく3種のホップの味わいも楽しめる。 更にゲストタップから(プヤラ サンシティー)Pohjala Sun Cityを。 これもまたジュースのような味わいで、マンゴー、パッションフルーツ、ピーチの3つの果実で醸造されたフロリダ・ヴァイゼとの事。 メインのスペアリブ。 この日もオリジナルソースではなく八丁味噌ベース。 相変わらずの味に舌鼓。 オリジナルソースでの復活も切に願う。 蛸のマリネ。 ワインが飲みたくなるところだけれどモルトへ。 ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」とのコラボレーションボトル。 日本では未発売とのこと。 自分で加水しよ…

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Gokan(夜)@練馬

「Gokan」 【Gokan/スペイン】 半年前ほどにオープンしたこちらのお店。 カウンター4名にテーブル4卓程の小さな箱なので通るたびに覗くも毎回満席で諦めていたが、たまたま早い時間に覗いたら空いていたので飛び込んでみる。 スペイン&イタリアンという事でピンチョスからパスタビザまで幅広い。 特に一品料理が豊富な点が好印象。 まずはズワイガニとアボガドのサラダ。 リンゴドレッシングに山葵マヨ。 各ハイボールを飲みながら頂く。 続いて季節メニューからメダイのカルパッチョ。 柑橘マスタード添え。 ボロネーゼ。 ナポリの定番らしいアンジョレッティ。 トマトサルサ、ルッコラに揚げニョッキ。 サルサがよいアクセントになっておりワインが進む。 肉が食べたくなったのでシャルキュトリー全部盛り。 鶏レバーパテ、ローストビーフ、生ハム、鶏ハム、イベリコサラミ、モルタデッラ、ペッパーサラミといろんな味を楽しめる。 ちょっと変わりどころが欲しくなり、スルメイカ墨とほうれん草の煮込み。 これは日本酒も行けそうな味わいだったが流石に日本酒は置いていない。 鱈のブニュエロ。アイオリソース。 スペインと言えば鱈、バカラオ。 スペインバルの料理はどれも酒が進み過ぎて困ってしまう。 プチクリームチーズフォンデュ。 バゲットでは足りずにパエリア、ピザ、パスタのメニューを眺め、マルゲリータを頼んでしまう。 もちもち生地で…

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中目黒グリル(夜)@中目黒

「中目黒グリル」 【中目黒/ビストロ】 横浜で所用を終えた後に中目黒へ寄って夕食を。 ビーフキッチンの斜め向かいにある路面店。 手前にテーブル席、カウンターの背向かいにソファー席、その奥には個室という造りで屋外にはテラス席も。 通されたのはソファー席。 メニューのストック場所が近くスタッフさんも呼びやすい良いポジション。 短角牛が食べられるという事なので肉中心に攻めてみる。 こちらの短角牛はドライエイジングではなく吊るし古式熟成させているとのこと。 いわゆる枯らしの肉らしい。 アミューズは野菜のプリン。 こちらのお店の定番らしい。 野菜の甘みを楽しめる。 プリンと一緒にメーカーズマークのハイボールで喉を潤す。 白州やボウモア、響、ジャックダニエル、マッカランなど意外とウィスキーのラインナップが幅広い。 ウフマヨがのったポテトサラダ。 オニオンフライが掛かっているのかと思ったらこれはポテチ。 肉中心と言いながら、浮気をして秋鯖と焼き茄子の冷製。 岩手県産 吊るし熟成短角牛の特製ローストビーフ。 薬味を乗せて、塩胡椒かソースでいただく。 思ったほど短角牛の旨味が伝わってこなかった。 続いては短角牛バラ肉と牛蒡の八丁味噌ワイン煮込み。 八丁味噌と肉の相性が非常によい。 グラスワインが豊富なので肉に併せるため赤を注文。 「DECOY Cabernet Sauvignon Duckhorn」カリフォルニア カ…

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喃喃 本店(夜)@麻布十番

「喃喃」 【麻布十番/ワイン】 六本木でイベントに参加した後に訪問。 鳥居坂下交差点のビル4階なのだけれど看板が出ていないため分かりづらい。 エレベーターがなさそうなので細い階段を上がっていく。 ふと見ると2階にはまだ礼が入っている。 こちらは確か15年ほど前のオープン直後に伺った記憶がある。 4階がメインスペースらしいが、通されたのは5階。 カウンターの裏手にある個室スペース。 有機野菜の前菜盛り合わせ 白ゴーヤや長芋のポテサラなどなかなか面白い。 冷菜は白身のカルパッチョ。 温菜はミートボール的な見た目の可愛い玉ねぎ。 中はトロトロで旨味が凝縮。 こちらのスペシャリテらしい牛頬肉の赤ワイン煮のパイ包み焼き。 最後にパスタ。 こちらはナチュールが豊富という事なのでお店にお任せでボトルを4本ほど空けてしまった。 ワインは相変わらず良く分からないのだけれどオーガニックの白はどれを飲んでも美味しいと思う。 当然ながら帰りも階段を下りる必要があるので、飲み過ぎると非常に危険。 喃喃 本店 (ビストロ / 麻布十番駅、六本木駅、赤羽橋駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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CHICKEN LEG(夜)@阿佐ヶ谷

「CHICKEN LEG」 【阿佐ヶ谷/肉バル】 阿佐ヶ谷で所用の後で夕食を。 最初はおこげに行こうと思ったらすでに5組待ち。17時にしては多いなと思ったら通し営業のため。 そこで前回蹴られたチキンレッグへ。 店内は意外と奥が広がっており悪くない雰囲気。 お通しのポテサラをつまみながらジョニーウォーカーをハイボールで。 特製ドレッシングのグリーンサラダハーフサイズ。 酒のアテにうずらの卵食べるラー油掛けに知覧鶏皮ポン酢和え。 タリスカーのハイボールで併せる。 レバー三種盛り。 美桜鶏のレバーレアコンフィ仕立て、パテ・ド・カンパーニュ、美桜鶏のレバーペースト バケット添えと意外とボリュームがある。 コンフィが美味しくてつい赤ワインをグラスで注文。 メインのハラミをハーフサイズで。 チキンレッグという店名からしてさつま知覧どりが看板メニューらしいが一番人気が牛ハラミという事だったのでハラミを注文。 元々甘いタレに漬け込まれているのでそのままなにも付けずに頂ける。 本当にハラミだろうかというくらいの柔らかさ。 今回頼まなかったさつま知覧どりは商標登録種。 ブロイラーの親鳥となる種鶏、採卵用の鶏となるレイヤー成鶏を鹿児島県知覧工場で処理したもの。 もともとこれらは450日~700日の長期飼育が行われ、卵を産まなくなったものを処理して食用にしていたのが始まりらしい。 ちょっと珍しいジャガイモと明太子のアヒージョ。 白ワ…

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飯家くーた(夜)@銀座

「飯家くーた」 【銀座/和食】 3社前からの仕事仲間と久しぶりに。 お店は先方お任せで銀座のお店を予約してもらう。 本店が中州にあるそうで魚と肉が楽しめそうなお店。 銀座には2店舗ありこちらは7丁目店。 新橋演舞場を通り過ぎて国立がんセンターの先にひっそりと佇んでおり飛び込みでは見つけ辛い場所。 名前の割には大人な雰囲気で期待が高まる。 生ビールを飲みながらお通しをつまむ。 コースにするかアラカルトにするか迷いつつもメニューの内容に惹かれてアラカルト。 まずはイクラからスタート。 いぶりがっこクリームチーズ。 意外とボリュームがあり沢庵の歯ごたえと薫香、クリームチームのまろやかさが存分に味わえる。 刺身は九州のお店らしくクエとあか雲丹を。 クエは炙りにするか聞かれたので半々で出して頂くことに。 あか雲丹は記憶にある限り数年振りの再開。 記憶が美化され過ぎてなかなか満足できないのが難点。 平日なので抑えようと思っていたが、これは日本酒に行くしかないと判断してメニューを眺める。 幾つか4合瓶で出しているものがあったので、クエとあか雲丹に併せるべく聞いたことのない九州は糸島のお酒をチョイス。 面白いボトルの田中六五6513。 糸島産の山田錦を65%磨いた純米酒。 非常にバランスの取れた味わい。 つづいてはキンキの半身焼き。 注文時に一尾にするか半身にするか聞かれたので大きさを尋ねたところ実物を持ってきてくれた。…

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