
【南青山/BRASSERIE&BAR】
ASの次にヘルムズデールへ。モルト好きなら知らない人が居ないという程、有名なお店らしい。最初はショットバー的な雰囲気を想像していたのだけれど、入ってみると以外と明るくて店内のモニターにはサッカーが流されている。
あとからWebサイトを確認するとブラッセリー&バーとあるので、単にこちらの認識違い。
電話ではカウンターを用意しておく旨を告げられたが、お店に入るとタイミング良くテーブル席が空いたので、そちらに通してもらう。
テーブルの上にはガラスのマットがひかれていて、その下にはお客さんのものと思われる無数の名刺が挟まっている。残念ながら現在は無職なので自分の名刺をこっそりと滑り込ますことができず。
いつものように1杯目はローランドを呑もうと思いLinlithgowを注文。すると現在は切らしているとのことで、代わりにRosebankの珍しいボトラーズものを進めてもらう。仕方なくそちらをトワイスで呑んでみるが、これが案外当たり。
香りが非常に華やかだし味わいもリッチで、Rosebankの良いところを引き出しているイメージ。
連れが注文したのは、LONGROW14年オフィシャルとBALVENIE10年のオフィシャル。
3つそれぞれタイプが違うので飲み比べてみると、それぞれの特長がよく分かる。
チェイサーにはギネスを注文。きちんとシャムロックも書かれていて、ギネスを注文して楽しくなる瞬間。
ただし、味を覚えているのは1杯目のみ。
2杯目と3杯目に何を呑んだのか、殆ど記憶に残っていない状態で、ややダウン気味になりながら始発前に帰宅。
1軒目のワインがいけなかった模様で、家に着いてからデジカメをお店へ忘れてきたことに気付く。
翌日デジカメを取りに行ったところ、店内の照明が暗めで昨日よりいい雰囲気。時間帯によって雰囲気を変えているのだろうか?
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ヘルムズデール (パブ / 広尾駅、表参道駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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