
【秋葉原/米子料理】
鳥取は米子の老舗蔵元が運営する居酒屋。冬のメニューには、鴨、すっぽん、猪、あんこうと魅力的な鍋のラインナップが並ぶ。個人的には猪が食べたかったのだけれど、メンバーの一人がNGという事で鴨に変更。
友人のオフィスでプライベート企画の打ち合せをした後に移動。場所はダイビル手前の飲食店ビル。店内は居酒屋風で店員が忙しそうに動き回っている。
テーブルにはすでにガスコンロと鍋がセッティングされており、突き出しも人数分用意されている。突き出しは作り置きされているとしても、席に着いてから出して欲しいところ。
用意されていたのは、玉子豆冨、山陰名産品盛合せ(白ハタハタ・あご野焼き・豆冨ちくわ・長芋かまぼこ・もずく酢・板わかめ)。
続いては、お造り三種。コハダに平目にあとは何だったか。この辺りで鍋に火が入り、わかさぎの天ぷらやあんこうの味噌漬けが運ばれてくる。鍋に火を入れるタイミングが少し早い気もするが。
鴨肉はやや薄めに切り分けられている。あまり鴨特有の香りがしないのが残念。
〆は雑炊でも饂飩でもなく、蕎麦となっている。確かに鴨鍋に入れるには良さそうだ。この時は鍋に入れて、どうしても伸びてしまうなあと思ったのだけれど、後から考えれば鍋の出汁をいれた取り皿に蕎麦をつけて食べても良かったかもしれない。
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稲田屋 秋葉原店 (居酒屋 / 秋葉原駅、岩本町駅、末広町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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