【六本木/焼鳥】
元同僚とその飲み仲間と久しぶりに。急きょ一人が来れなくなってしまい2名での訪問。
店は元同僚がチョイスした六本木の隠れ家。雑居ビルの1階に飲食店とは思えないドアがあり、その隣に申し訳程度に小さな表札。
あらかじめ確認して行ったので迷わなかったけれど、ドアの前で迷っている雰囲気の客が数名たむろっている。
鶏ササミとアボカドのカルパッチョ。わさび醤油でさっぱりと。
ももたたき。ネギとポンズでさっぱり。肉の美味しさがよく分かる一品。出色の出来。
ちきん南蛮。しっかりと味付けされた衣とタルタルがよく合って酒が進む。
二人で行ったにも拘わらずポーションはやや多めなので、あまり沢山は頼めなかったけれど、どれも酒にあう料理に仕上がっている。
その他レバテキなども注文。かなりのレア加減でこれも箸が進む。。
鶏は妻地鶏というブランド鶏を使っているらしい。
ちなみにハイボールには鶏料理に合わせてワイルドターキーのバージョンもある。通常の白と、ペッパーを加えた黒、七味を加えた赤があるが、残念ながら店員のお勧めはノーマルの白。
最後のデザートは定番のクレームブリュレ。
bird酉男man (居酒屋 / 乃木坂駅、六本木駅、青山一丁目駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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