【横浜/焼肉】
先日、横浜のビーフキッチンへ訪問した際に同じビル内でよろにくがあることを発見。
次の機会に訪問しようと暖めて置き、今回の横浜訪問の際に予約。
ビルの5階に上がり、店内へ入るとシックな雰囲気。
コースではなくアラカルトで攻める。
季節のおススメからマツタケとざぶとんの炙り握り。
すだちの香りも相まって秋らしい一品。

キムチ盛り合わせは定番のオイキムチにカクテキ、白菜。

ゆっけの代わりにからすみと辛味大根のタルタル。
雲丹よりもからすみの方が相性が良い気がする。
辛味大根のアクセントはあまり感じられず、歯ごたえのアクセントと辛味のアクセントをちょうど良い塩梅にするのが難しそう

クリとシンシン
霜降り系には目もくれず赤身からチョイス。
両面10秒ずつ炙って頂く。
バランスよいがトウガラシ、カメノコに比べるとやはりマイルド。
塩でいったがもしかしたらタレの方が良かったかもしれない。

うしごろ名物の極みのタン
今はどの焼肉屋店も頑張っているので名物一品勝負はなかなか難しいと思うが、こちらは安定した味わい。

キャビアとザブトンの炙り握りで一休み。
雲丹と併せるよりもキャビアやからすみのような塩味の方が個人的には好み。

ドリンクはプレモルドラフトから始まり、白州ハイボール、山崎ハイボール、生レモンサワーなどを一巡。
ふと日本酒のメニューに目が留まる。
そういえば焼肉と日本酒を合わせてみた記憶がないので試してみることに。
吟醸香が強すぎるものは避けようと思い、〆張鶴の純で試してみた。
生憎、純では太刀打ちできず、もしかしたら山廃系、ぬる燗などの方が相性が良いかもしれない。
そういえば、肉と日本酒を合わせる有名店があったような気がするので、ペアリングの勉強がてら今度訪問してみたい。

赤身の次は少し脂を乗せてイチボとハラミ。
脂と旨味のバランスが良い鉄板の二品。
ハラミは比較的火を通し、イチボはレアで。どちらもタレで頂く

最後の一品に選んだのはザブトンのすき焼き
卵は徳島県産あわそだち
こちらはお店のスタッフに焼き上げて頂ける。

締めは黒カレー。
1枚残しておいたザブトンのすき焼きと卵黄を掛けて頂いた。

どうやら2時間制だったようで最後にのんびりする時間もなかったが、ひたすら食べ続けて満足。
もう少し時間と胃袋に余裕があれば秋トリュフと極上タンの包み焼き、厳選和牛と浅利の石焼ご飯なども試してみたかった。
そして、やはり焼肉はコースでなくアラカルト、自分で焼くというスタイルが一番楽しめることを再認識。
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焼肉うしごろ 横浜店 (焼肉 / 横浜駅、神奈川駅、新高島駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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