馬菜 銀座本店(夜)@銀座

馬菜
【銀座/馬焼肉】
2年ぶりに暁星時代の仲間と忘年会。
今回は銀座の馬肉専門店をチョイス。
まずは生ビールにお通しの馬刺しカルパッチョ
生ビールのグラスが驚くほど軽い。そして上げ底になっている。
中空になっているようなので冷やして使うためのグラスのようだが、特に冷えている様子はない。
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一品目は馬刺しユッケ。
レモンが付いているが、元々あっさりした肉なので個人的にはいらないようにも思う。
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久しぶりに食べる辛子蓮根は大きさも辛さもやや控えめ。
出来立ての大きな辛子蓮根が食べたくなった。
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馬のレバ刺し。ハツ刺しを頼もうと思ったのだけれど残念ながら品切れ。
馬の生レバーは初めて食べるような気がする。
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紅白盛り(赤身とタテガミ)
赤身と脂のサンドイッチ。この食べ方を最初に考えた人は素晴らしいと思う。
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3種の馬肉燻製盛り。
馬肉は燻製に向いているような気がしていたが、予想通り素晴らしい味わい。
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いよいよメインの馬焼肉。
以前に渋谷のロッキー馬力屋で焼肉を頼まなかった後悔と無念をここ銀座で晴らすことに。
上カルビ、上ロース、上ハラミの三種盛
鉄板はジンギスカンで使うような形をしている。
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追加で赤身刺し
牛肉の癖で赤身中心に頼んでしまうが、焼肉のカルビも全くもたれることがなかったので、霜降り刺しも食べておけばよかった。
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馬肉ソーセージ
腸も馬を使っているのだろうか?
もしそこまで拘っていたら素晴らしい。
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季節野菜の燻製
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にぎり的な何か。
この辺りは記憶が曖昧になっている。
何せビールの後は、馬といえば焼酎という事で黒瀬や海などをカフラフェで飲みつつ、さらに日本酒にも手を出してしまった。
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だいぶ食べて飲んだにも拘わらず、2軒目を探して居酒屋に飛び込んだ。
2軒目からは殆ど記憶がないものの、もはや35年の付き合いなので全く気にする必要がない。
みな歳相応の外見となってきたが、一緒に飲む楽しさは学生時代と変わらない。
この集まりはもはや年末の楽しなイベントの一つとなっている。

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馬菜 銀座本店馬肉料理 / 銀座一丁目駅東銀座駅銀座駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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