【渋谷/居酒屋】
ヒカリエにてランチ。一部工事中のため店舗が少なくなっておりすべての店を見渡し辛くなっている。
そんな中でうろうろしながら7階の端にある店を発見。
渋谷を見下ろしつつスクスクやストリームからは見下ろされる窓際のテーブル席へ。
メニューを開きヘルシーなものを探して海鮮てこね寿司御膳に決定。
赤身の鰹を漬けにして酢飯にあわせたちらし寿司。
海苔や大葉、生姜に白ごま、葱が良いアクセント。
てこね寿司とは、
伊勢志摩で郷土食として親しまれている。
漁師が船上でとれた魚をその場でさばいて、手で混ぜあわせたことから「てこねずし」と呼ばれるようになり、主に海沿いの地域で食されてきたが、現在では、農山漁村の郷土料理百選にも選ばれ、三重県を代表する郷土料理の一品となっている。
三重県は日本でも有数のカツオの漁獲高(「令和元年漁業・養殖業生産統計」農林水産省により第4位)を誇り、中でも熊野灘地域は、一本釣りと曳き縄釣り漁業が盛んな地域である。また、マグロの主要な養殖地となっており、育てられたマグロの身はとても締まっており美味しいといわれている。こうした恵まれた漁場があることから、新鮮な魚が手に入るので、生食で食べる機会が多く、その流れからも「てこねずし」が多く食されている。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/tekone_zushi_mie.html
付け合わせにあおさ味噌汁。
茶碗蒸し。
日替わり小鉢。
こちらはひじきの煮物に伊勢沢庵。
江戸時代に沢庵和尚が広めたと伝えられる沢庵漬。
三重県の伝統野菜でもある御薗大根を季節風「伊勢おろし」による寒風に天日干し。
米糠・塩・茄子の葉・柿の皮・唐辛子とともに樽に漬け込み、約1年弱の常温で発酵。
古漬は足掛け3年の歳月をかけ熟成。
乳酸による発酵が特徴で酸味と、辛味、旨味が絶妙なバランス。
御薗大根は昭和初期に伊勢地方で伝統的に栽培されていた品種をもとに、三重県農業試験場がたくあん専用に改良した白首品種。
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