【新橋/居酒屋】
暁星時代の仲間と恒例の忘年会。
今年は新橋の細い路地に位置する鰻串の店へ訪問。
かなり年季の入った店内で通されたのは2階席。
どうやら想像以上の人気店のようで年齢層も幅広く賑わっている。
店内の趣とは裏腹に注文はモバイルオーダー形式。
おかげで注文履歴から何を食べたのかが分かるため写真を見ながら記憶を掘り起こす必要がなくて助かる。
まだ全員揃っていないタイミングでキャベQ浅漬けにパリパリピーマン。
最近よく見かける生ピーマン。
同席した仲間が言うには福岡で生まれて人気となった食べ方らしい。
ねぎまみれうな肝ポン酢。
うな肝にポン酢を合わせるのは初めてだけれど意外といける。
続いて馬のレバ刺し。
レバーの旨味を楽しむにはややカットが薄いかな。
想像を大幅に裏切られるマカロニサラダ。
味付けは昔ながらのソース味。
鰹出汁と黒醤油で仕上げたという真っ黒なおでん。
しっかりと味が染みわたっている。
マカロニサラダに続いて想像を裏切るアウトプットの生にら玉。
写真がぼけてしまったが真ん中に卵の黄身が鎮座。
定番のうまきにうざく。
うざくは胡瓜の他に生姜が入っており口直しに最適。
メインの串は7種盛りで。
鰻だけかと思ったら鳥も入っている。
これは鰻をバラで注文した方がよかった。
鰻の蒲の穂焼きとかぶとは入っていなかった模様。
ラストオーダーとなったので最後に注文を突っ込む。
うなサンド、かき玉和ヒージョ、カキフライに柚子塩辛。
うなサンドは鰻の海苔巻き。鰻のたれにご飯という最高の相性で山椒の代わりに海苔の風味で味わう。
柚子塩辛はもっと最初に頼んでおくべきだった。
この日は二日酔い気味だったので日本酒ではなくハイボール中心。
なぜかシーバスのラインナップが豊富だったのでシーバスをひたすら。
面白いのがシングルとダブル以外にジガーも選べるところ。
出会ってから早36年の仲間たち。
年に1回お互いの無事を確認して解散。
新橋うっちゃり (居酒屋 / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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