【渋谷/居酒屋】
3社前の仕事仲間兼飲み仲間と久しぶりに。
全員が出やすい渋谷で店探し。
昔は殆ど選択肢がなかったけれどいつの間にかちょうど良い塩梅のお店がいくつかできている。
その中で吉成を予約。
宮益坂を登って1本入った裏手なので知らなければ訪れ辛い場所
人気店らしく20時の時点でほぼ満席。
まずはお通しを頂きながらメニューを漁る。
とりあえず目に付いたら必ず注文する生牡蠣。
カワハギの造りを狙っていたのだけれど生憎この日はないとの事で刺身の盛り合わせ。
平目に鯛、白海老、鮪、帆立に珍しく鯨。
まだつポン酢は人数分分けて出して頂く。
サラダと銀杏で小休止。
小肌ガリ巻きつまみ。
小肌とガリは相性がよい。
まだつ2週目は焼きで。
白子はこの焼いたときのクリーミーな味わいが何とも言えない。
ただできれば白子焼きは河豚を頂きたいところ。
出汁巻き。
九会の刺身を発見したので慌てて注文。
すっかり見逃していた。
今シーズン初のような気がする。
ラストオーダーの時間となり最後は炙り明太子で締めて追い出される。
気付けば満席だった周りの客もほとんどいない。
ビールから始まってすぐに日本酒へ移行したもののそれ程長時間ではなかったので程よい感じの仕上がりに。
ちなみに石田屋や仁左衛門の化粧箱が目に入ったものの、まあメニューにないし出すことはないだろうなと勝手に思い込み尋ねなかった。
翌日も仕事かつ飲みが入っていたのでこのメンツにしては珍しくおとなしい退散。
いよいよ忘年会シーズンに突入。
とはいえ、かつてほど仕事関係で飲む機会も減り体力もないので昔からの仲間とちょこちょこと飲む程度。
朝まで行くのも休前日のみ。
スケジュールがきつければ無理せずに新年会へとスライドしてなるべく健全に年末を迎えたい。
魚料理 吉成 本店 (居酒屋 / 渋谷駅、表参道駅、明治神宮前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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