【銀座/沖縄料理】
大学時代の友人と銀座で飲み。
まだ訪問したことのない有名な沖縄料理店を発見したので予約。
忘年会シーズンの週末らしく店内は大賑わい。
2名だったのでカウンターに通される。
スタッフの方とも話がしやすく色々なボトルが目に入るので中々よいポジション。
お通しはもずく酢かと思いきや優しい味わいの出汁スープ。
久しぶりに豆腐よう。
パンチ力のある味わいとは裏腹にこの色合いが美しい。
熟成感が程よく思ったよりも大人しく食べやすい上品な豆腐ようだった。
島らっきょうの塩和え。
やや小振りなサイズ。
ふーいりちー。
この車麩を噛んだ時の口にあふれる鰹の風味が堪らない。
東京ではなかなかお目にかかれないなーべらーんぶしーを発見。
沖縄料理の中でもかなり好きな部類に入る。
味噌とヘチマの相性が素晴らしい。
もう一つどぅるわかしーも好きなのだけれど、これはどの沖縄料理店に行っても見つからない。
アーサー汁
お酒で荒れた胃を優しく修復するような味わい。
オリオンの生を飲んだ後は泡盛に移行。
芳醇酵母を飲んでみたかったのでスタッフの方に相談。
残念ながら神村酒造の芳醇浪漫が置いていなかったのだけれど、同じ蔵から出ているものを勧められて飲んでみる。
なかなかまろやかな味わい。
水割りでなくロックでもスッと入る良いお酒。
続いては忠孝。
こちらはマンゴー酵母。
久しぶりに飲んだけれど黒糖の赤松藤の方が好み。
最後に目の前で気になったハブ酒を頂くことに。
小さなお猪口に入れてもらってストレートで。
ハーブが効いておりリキュールとして意外といける。
2時間ほど滞在して次の店へ移動。
お酒も料理も美味しく途中で三線の演奏などもあり楽しい時間を過ごせた。
ぱいかじ 銀座八丁目店 (沖縄料理 / 新橋駅、銀座駅、内幸町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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