【六本木/焼肉】
六本木で焼肉。
六本木交差点から飯倉片町方面へ降りる途中にひっそりと。
新潟の上越地区安塚で雪室に3週間熟成させた肉を味わう事ができる。
無煙ロースターなので匂いの心配もなし。
キムチ二種とナムル二種盛り合わせ
生赤身肉のふわふわかき氷 キャビア添え 特製塩で。
溶ける前に食べてくださいと出された一品。
面白い食感。
にく稲彩りサラダ。
特選トロ牛たん焼きしゃぶ。
タンモトからタン先の手前までの美しいカットのタン。
店員の方に焼いて頂く。
塩だれでさっぱりと。
塩肉盛り合わせ。
雪むろ芳醇和牛希少部位とハラミ三種盛り合わせ。
ワサビ焼き。わさびと特製の和出汁を練り込んで。仕上げは特製醤油。
特選ハラミ。
シャトーブリアンは焼いた後に桜チップで瞬間スモークして仕上げてくれる。
赤身肉昆布〆塩窯焼き。
この日の部位は内もも。
これは食べ応えがあって気に入った。
本日の雪室芳醇和牛サーロイントリュフの焼きすき 新之助ごはん
卵をからめてご飯に巻いて頂く。
このあたりで大分満足感が出てくるがまだ4品残っている。
特製タレ肉盛り合わせ。
雪むろ芳醇和牛希少部位とハラミ四種盛り合わせ。
内もも。
上カルビ。
シンシン。
カイノミ。
それぞれ再仕込み醤油の合わせタレ、季節のフルーツコンポートとジュレ、にく稲特製白雪のタレ、無臭黒にんにくタレ。
にく稲季節の土鍋炊きご飯。
流石に全ては食べきれないのでお土産にしてもらう。
デザートで〆
生ビールから知多ハイボールへ移り、途中で赤ワイン。
肉に合うものとして新潟の赤を勧めてもらう。
日本ワインの父川上善兵衛が作ったワイナリーとのこと。
「岩の原ワイン」
今年のサミットG20にも公式ワインで選ばれた「深雪花」他、毎年の優れたビンテージも醸造し、数々のワインコンテストで賞を受賞しております。日本でのブドウ品種は、国際ブドウワイン機構O.I.V.に認められた品種、たった2種しかありません。それが白ワイン品種「甲州」と赤ワイン品種「マスカットベリーA」のみなのです。水はけが悪くワインに適していない土地の中で最高の品種を作ろうと2万回の想像を絶する交配を重ねて作ったのが川上善兵衛のマスカットベリーAです。雪国の風土から織りなすさわやかな酸味と果実実が焼肉のタレを芳醇に 軽い飲み口でさっぱりと召し上がることができます。
この日はかなり店員の方に焼いて頂いたということもあり、どれも非常に美味しく頂いた。
ボリュームが多いもののスモークや専用タレなど1品ごとに工夫が凝らされているので飽きは来ない。
にく稲 (焼肉 / 六本木一丁目駅、六本木駅、麻布十番駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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