【恵比寿/バー】
2週間に訪問したばかりでの再訪。
今回は23年前から一緒にアミューズメントへ通っている古き良きメンバーと。
先に着いてしまったので一人で飲み始める。
いつも通りヴァイスを。
ヴァイエン ステファン ヘーフェヴァイス(Weihenstephaner Hefe Weissbier)。
変わりどころで、サツマイモとゴルゴンゾーラのポテサラ。
ワカサギのフリット。
ビールとの相性がとても良い。
定番。八丁味噌のスペアリブ。
最後まで削ぎ落として隅々まで頂く。
2杯目以降はCOEDOの漆黒、ブリュードッグエルビスジュース(BrewDog Elvis Juice)。
そしてドラフトからボトルに移行。
久しぶりにドイツのフランツィスカナー ヘーフェヴァイス(Franziskaner Hefe-Weissbier)を頂こうかと思ったら生憎品切れ。
そこでエストニアのプラヤ(Pohjara)を飲もうと思い、いくつか面白いボトルを紹介してもらう。
選んだのはこちら。Pohjala Kamin。コニャック、シェリー、アイラの樽で熟成したインペリアルポーター。
説明を聞いた時点で好みの味わいであることが想像できる。
他にもモルトを使っていないものなど相変わらず興味を引くものがたくさんあった。
鮟鱇のフィッシュ&チップス。
ビネガー掛けてさっぱりといただく。
そして、今まで頼んだことがない料理を味わってみようとハンバーグを注文。
ウルケルをミルコで(Urquell Milko)
ベルギービールのトリペルからピルロット リターバンパリータ(Pirlot Liter van Pallieter)。
一時ベルギービールにはまったけれどこれは今まで飲んだ記憶がない。
ベルギーらしくビールとは思えない豊かな味わい。そもそも日本ではビールの扱いではないけれど。
カウンターに顔を出すと、真っ先に勧められたのがこちらのカリラ(CaolIla)。
ボトラーズはベリー・ブラザーズ&ラッド(BB&R)。
カリラの良さが十分に楽しめて、少し加水をしたときの広がりも素晴らしい。
その後、久しぶりにロシアンピザで楽しみつつ、ラストオーダーは懐かしのドラゴンライス。
赤ワインと合わせてみたくなり、こちらをグラスで頂く。
解禁されたて、イタリアの新酒novello poesie。
〆に相応しいフレッシュで軽い味わい。
祝前日らしく店内は桜ケ丘時代を彷彿とさせる賑わいで、お互いに話題も尽きることなくつかの間のタイムスリップを味わえた。
Restaurant Bar AMUSEMENT (ダイニングバー / 恵比寿駅、代官山駅、広尾駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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