【恵比寿/バー】
仕事関係者と今年初のアミューズメント。
まずはいつも通りヴァイスを。
ヴァイエン ステファン ヘーフェヴァイス(Weihenstephaner Hefe Weissbier)。
一皿目は蛸のマリネ。
生ハムとサラミ
生牡蠣のフリット
鯛のフィッシュアンドチップス
教は鮟鱇でなく鯛だった。
そしてメインの八丁味噌スペアリブ。
初の同行者には必ずお勧めする一品。
2杯目以降はドラフトを一通り。
Urquell(ウルケル)のミルコやコエドの漆黒、POHJALA(プヤラ)のSticks&Stones、Brew Dog(ブリュードッグ)など。
Brew DogはElvis Juiceが切れてしまったので急きょ別の樽に変更して出して頂く。
その後はモルトに移行してSpringbank、LAPHROAIG PX CASK、Ichiro's Malt MWR。
ラフロイグはシェリーカスク熟成のため、「らしくない」軽い味わいに仕上がっており一瞬頭がバグる。
イチローズのMWRは比較的キーモルトの比率が高いとのこと。
その後はいつも通り面白いものをという無茶なオーダーに答えて頂き、国産のボタニカルリキュール「SCARLET」を。
まずはOrange Amaro、そしてCask Marriage。
Cask Marriageはブラックオレンジの皮のみだが、Orange Amaroには果汁も入っているそうで非常に甘い仕上がり。
このSCARLETのボトル、写真を見返していて何処かで飲んだ気がすると思ったら、Cask Marriageは2022年にAMUSEMENTで頂いていた。
最後に出てきたのはメスカル。
このお店でテキーラ飲むのは初めてかもしれない。
MontelobosのPECHUGA(モンテロボス)
モンテロボスから出ている4種類の内一つESPADIN(エスパディン)を2回蒸留した後、七面鳥の胸肉、季節のフルーツ、スパイスを使って3回目の蒸留を行った祝祭スタイルのメスカル。とのこと。
最近頼むようになったデザートで〆。
Restaurant Bar AMUSEMENT (ダイニングバー / 恵比寿駅、代官山駅、広尾駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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