【代官山/焼肉】
横浜で所用の後に代官山で焼肉。
赤身肉があり、かつ当日予約の取れたKINTANへ。
場所は恵比寿と代官山の中間あたり。
場所柄か内装はモダンカジュアル。

まずは白穂乃果で喉を潤す。

キムチ五種盛り。
野沢菜や梅干し、クリームチーズなど変わりどころも。
他は白菜とニラ。
酸味は効いておらず、野沢菜はメニューに記載の通り激辛。
野沢菜だけ別皿盛りがあるのは5種に含まれるとは知らずに頼んでしまったため。
梅干しは甘みがあって美味しい。こちらを別皿で注文したかった。

KINTANといえばタン。
ということで30日間熟成 KINTANとプラチナタン。
昔は生で食べられたのが懐かしい。

和牛トロにぎり5貫盛り合わせ
キャビアや雲丹乗せなど。
小さいので箸休めにちょうど良い。

トリプルユッケはサーロインにイチボ、ランプの三種。
てっさのようにすくって頂く。

仙台牛極上ロースはサーロインの薄切り肉でなかなかのサシ具合。
脂を落とそうと多めに火を入れてみるも難しい。
メニューにとろけると書いてあるだけの事はある。

ロースの脂で大分やられてしまったので肉の旨味を味わおうとカメノコにシンシンを。
さっぱり頂こうと思っていたらこちらも想像以上にサシが入っており残念。


写真を撮り忘れたがコムタンの塩もつ煮込みはなかなか。
ご飯ものは一口カレーを。
フォアグラとトリュフの石焼ビビンバや石焼ラーメンにも惹かれたが流石に食べ過ぎだってので止めておく。

デザートにはバスクチーズケーキ。

食後酒代わりに頼んだシェリーで締め。
代官山焼肉 kintan (焼肉 / 代官山駅、恵比寿駅、中目黒駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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