和優(夜)@練馬
「和優」
【練馬/居酒屋】
いつもより少し遅めの時間に夕食を取ることになり、どうしようか逡巡した後にダメ元で和優へTEL。
するとあろうことか、今ちょうど1席空いたという事なので家を飛び出して向かう。
お店に入るといつもに比べて時間遅いですねとご挨拶いただく。
つまみには、マンボウの腸ポン酢掛け。
マンボウの内臓を食べるのは初めてのような気がする。
そもそも魚の内臓は捨てるものというイメージがあるので恐々頂くが、コリコリと歯ごたえも良くお酒が良く進む一品。
生牡蠣を頂きつつ、作の大吟醸 陽山一滴水。
ボトルデザインがシックで美しく、味わいも古き良き山田を磨き上げた繊細かつ華やかな味わい。
福耳とうがらし焼き浸し
万願寺唐辛子に似ているが、しっかりと辛い唐辛子なので辛さが苦手な方は要注意。
ちょっとした酔い覚ましにもなりそう。
本鮪
ここで少し変わったお酒を。
神田マドンナ
神田で醸されているどぶろく。
どぶろくらしく甘みと酸味と発泡感が混然一体となっている。
久礼 純米吟醸
炙り明太子
三千盛 Kiritto45
普段はあまり飲まない銘柄だけれど写真があるという事は飲んだのだろう。
これは何だろう?
ユッケのような見た目の謎の一品。
カツオのなめろう?
秋鮭の親子焼き
最後は松茸の土鍋ご飯で締めつつシャインマスカットも頂いてしまう。
後半はいつも通り…